給与に関してはあまり不満はなかった。 営業職だったが、家賃手当が充実している+営業手当があるので、割と散財しても問題なく貯金ができるくらいの暮らしであった。 部署や上司によるのかもしれないが、残業もした分は全て残業代として申請することができた。
あまり良いとは言えなかった。 家電量販店などを相手にする部署の場合、どうしても商談を行ったり売り場に商品の展示を行ったりできるのが、先方の業務時間終了後などになるため、どうしても上がれるのが遅い時間になってしまうことも多かった。 酷かったのは、中々気質のやばいクライアントなどもあるため、些細なことでクライアントを怒らせてしまった時などは、終電がなくなるまで監禁されて説教されたこともあった(営業職ならば他社や他業界でもよくあることなのかもしれないが)
典型的な同族経営である。 同族経営だからと言って全てが悪い訳ではなく、しっかりしている同族経営は長寿企業も多いのは承知の上だが、上層部の言うことが絶対であり、若手が裁量を持ちにくいというのはあると感じた。また、外部から優秀な人材を登用するといったことも少ないと当時から言われていた。
二次面接で10年後の自分をテーマにプレゼンがあった。プレゼン終了後はプレゼンに対しての質問+研究の内容やガクチカについて質問があった。面接時間も長くはなく全体的に深掘りする感じではなかった。基本的な対策ができていれば問題ない。 プレゼンは最終面接にもあるが、2次と大きな違いはない。 雰囲気は割と厳かな感じだった(知り合いはそこまで厳かな感じはなかったと言っていたので人による?と思います)
Webテ ↓ 1次面接 ↓ 2次面接 ↓ 最終面接 全体的に逆質問の時間が長いので質問はできるだけ多く用意していったほうがいい。選考結果の通知は遅めなので連絡が遅くても受かってる場合も全然あると思われる。
時計が好きだったことと、安定したメーカー企業に就職したかったから。選考中盤で第一志望の企業から内定をもらったので辞退したが、雰囲気的には一般的なJTCのメーカーという感じ。事業内容に将来性を見出せなかったので第一志望にはならなかった。