年収は低い。残業代で補う人もいるが、部署によっては残業が制限されているので厳しい人は残業代での補填も厳しい。
人件費削減のため残業しにくい雰囲気がある。仕事が残っていても帰るよう注意されるため、なかなかやりにくかった。
良くも悪くもあまり高度なスキルは求められないため、働きやすい。
九州発祥の企業ゆえか、管理職の多くは九州男児で占められていた。典型的な男性社会だと思う。
Googleなどを相手に地図データを扱うのでITに対する意識が高いかと思いきや、元々紙地図販売で成り上がったゴリゴリの営業会社なので、表向き最先端のビジョンを掲げていても中身が追い付かず、さりげなくビジョンが差し変わっていた。
国内最大手の地図企業という慢心が上の世代を中心に強く、外に目を向ける人は少なく社内政治に明け暮れる人が多かった。 一方で業界を取り巻く環境や技術革新は実は著しく、競合は他の国内地図会社ではなく海外勢やIT企業であることに気付いた若手社員はかなり辞めている印象だった。
営業部門出身。営業マンとしては優秀だったのかもしれない。
地図というデータ資産を扱う面白い企業と思って入社したが、実際には昔ながらの営業会社だった。ITリテラシーの低い人も多く、今時紙地図を電話営業したり売り歩く営業スタイルに限界と今後の不安を感じた。
・本社が北九州市にあるので、給与ベースが北九州基準。 ・関東、関西で働く場合は、それなりに手当がつくし、昇格も早いから、それなりの年収はもらえると思うが、他の企業に比べると若干劣ると感じる。
・休みは比較的に取りやすいので、働く女性にはやりやすいと思う。 ・残業は部署によって、多い部署がある。