年間を通して、残業が非常に多い状態が続いている。 業務の負荷も平均化されておらず、決まった人への業務負荷が常に多い。 慢性的に人員が不足している印象。
・年収は比較的にはいいほうだと思うが、残業ありきでの価格な気がする。 ・管理職になったばかりは残業手当が減るのでかなりつらい
・人によるが残業は多い部署だった。平均30H/月くらい。残業時間は極力少なくしていく方向性だが、能力のある人にはかなりの負荷が行く。
・能力がある人にしわ寄せが行くような構造で、業務の平準化はあまりされていない。能力があれば仕事を任せてもらえるのでやりがいはある。 ・大きな町工場のような形で、IT化もあまり進んでいない。そのために無駄な作業なども発生している ・長く続いてきた企業がゆえに保守的な考え方が多い。 ・また年功序列ゆえに上司の当たりはずれも大きい。
・かなり年功序列の考え方が強い。 ・相対評価なので部署によってすぐに上がるところとそうでないところの差が大きい。
・福利厚生・社内制度ともにしっかりしているほうだと思う。 ・社内教育や費用補助、書籍購入なども上司の承認があれば受けられる。
基本給は大卒・院卒で2万円ほど差があり。毎年4月に5,000〜10,000円ほど昇給する。昇給額は年間の査定により異なる。各種手当は交通費支給、食事手当があるが住宅手当は存在しない。部署により残業の多少は異なるが、残業手当で収入を増やしていく印象が強い。
部署により休日出勤がある場合があるが、基本土日やすみ、お盆、ゴールデンウィーク、年末年始のおやすみは長期連休のためプライベートの時間もしっかり取ることができます。 また、有給休暇の取得についても会社が推進していることもあり比較的取得しやすく、平均月1日程度は取得できる環境でした。
固定のお客様がいるため安定はしている。決められた業務をこなしていれば一定の評価は得られるが同じことの繰り返しになりがちなのでルーティン業務が苦手な人にはやりがいを感じられない環境だと思う。
国内外を問わず、その分野では一定のシェアを誇っており、簡単に参入できる業界でも無いため企業としてはそれなりに安定していると思う。将来性という点ではなんとも言えない。