若手は非常に年収が低い。1年目から5年目まではほとんど変わらず、400万に達するのはそこそこ残業して残業代で稼いだ時である。しかし、昨今の働き方改革により、基本的に残業はほとんど認められず、遅くとも18時半には退社するよう命じられている営業店がほとんどである。そのため、近年は残業代があまりつかないため、下手をすると5年目でも300万円台である可能性も出てくるため、銀行という、常に結果を求められるようなハードな仕事の割には到底みあわない。5年目の途中から、主任に昇格すれば、多少収入は上がるが、それでも450~480万円程度である。7年目の途中になると、課長代理になるタイミングがやって来るが、必ずしも全員が一斉に昇格できるわけではなく、それまでの結果、積み重ねが重要となる。課長代理に昇格すれば、年収は大体700万円~750万円程度まで上がり、やっとここで、それなりの収入となる。つまり、若いうちにどれだけ苦労し、耐え抜けるかがポイントで、課長代理まで登りつめることができる自信、覚悟があれば、入社してもよいと思う。
・残業はほとんどなく、有給もだいたい希望通り取れる ・一方で会社の行事(3か月ごとの歓送迎会、運動会、クリスマス会等)や地域の行事などがある ・トータルすると何とも言えない
・時短で働いている人が普通にいる ・女性の課長は普通にいる。女性の支店長は滅多にいない。そもそも支店長ともなると色々大変そうなので、もしかしたらなりたいと思っている人が少ないかもしれない
・銀行業界全体的に将来性はあまりないと思う。やはりマイナス金利のためしょうがない ・会社としてはいろいろ新しい試みをしている最中であるが、本当にいろいろあるため現場は対応しきれておらず成功するのか不明。全部こけたらどうなるのだろうと不安
面接では圧迫面接もなくスタンダード質問しかされなかった。グループディスカッションもあったがあまり緊張感はなく形式的にやっているような印象を受けた。普通に受け答えができれば受かるのではないかと思う。数年ごとに採用担当者も変わっているので今はわからない
九州ではかなり高給な方だと思います。若手の給与がもう少し高く設定されていればよいのではないかと思います。ボーナスは、同業他社と比べても平均的な水準なのではないかと思われます。業績に左右されず、安定的に設定されているはずなので、今後も同水準が維持されるのではないかと考えられます。
働き方改革による残業抑制により、ワークライフバランスはとれるのではないかと思います。その分資格取得など、時間を有効に使うことが求められます。
5次選考まであり大変だったことを覚えています。集団面接やテストセンター、グループディスカッションなど、数多くの形式がありました。面接では、特に志望動機をオリジナルのものを準備し、しっかり伝えることができればよいのかと思いました。何がやりたいかは、はっきりさせることはどこの会社を受ける上でもポイントになるのではないかと思いますので、その点は特に注意して準備したらよいのではないかと感じます。
年収に関しては8年目まで辛抱が必要である。最短で8年目に課長代理になり750万ほど貰えて、課長になると1000万は超える。支店長になれば1200万となるが支店長まで出世できる可能性は50パーセント程ではないかと感じる。
土日祝は基本的に休みではあるが、銀行という職業柄、地域のイベントに参加したりと実質サービス出勤のようなものがある。若いうちは参加しなければ白い目で見られる。残業に関しては基本的に定時退行が奨められているが、本部配属になれば残業は当たり前にある。