・ロボット、航空宇宙に注力していけば将来性はあると思う。 ・カンパニー制故に経営の独立性は高いが壁が出来ており、連携というものがない。
ドル箱だった航空機の事業が新型コロナの影響でほとんどなくなり、新規にプロジェクトもないので将来性はない。航空機の工場でPCR検査をやるなどしているがかなり苦しいのではと思う。
新規の事業に力を入れ、収益が悪化している既存の事業を分社化しようとしている。 ただ、新規事業がどの程度の将来性があるかはよくわからない。
・将来性は不明。水素ビジネスを強化しているが、市場や世間が開拓されるかどうかにかかっているためリスクもある。
不採算事業の損切りができず、社内システムやルールが旧態依然としたまさに昭和の大企業。中核となる事業がいずれも今後下火になっていくため、衰退は免れない。注力している水素ビジネスは具体性、実現性に乏しく競合に打ち勝っていけるビジョンが全く浮かばない。
・他カンパニーとの技術連携が取れるようになれば発展の望みはあると思うが、つながりはほとんどない。 ・水素事業に期待するほかの道は見えていない。
船舶以外は将来性がある事業が多い。コロナが終息すれば航空機の需要も復活すると思われるので、そうなると利益率も上がってくるものと思われる。また、特色のある事業が多いので、すぐに潰れる事も無いと感じる。