プロジェクトにいたので、休日出動がかなりあった。家族、子供がいる人は大変だと思う。
年収やボーナスは比較的低い。一般的な日本企業と同様で管理職に上がるまでは、給料は低めに抑えられている。
年収は地方のその他の企業と遜色ありません。 むしろ残業が少ない分、他の企業よりは年収が低くなる可能性もあります。
年収は低めですが、住宅手当が非常に大きいため、生活には困りません。総合職の入社後または転勤後10年のみ手当が発生します。
メーカーにしてはそれなりによい給料がもらえます。ボーナスも新卒からもらえました。業績がよかったときは一時金の給付などもあったのでそれなりに給料はもらえます。ただし、昇進や昇給は期待できません。上層部の給料レンジを見ても夢はとくにないです。普通のサラリーマンレベルと理解ください。
入社3年目くらいまではほぼ一定に昇給していく。 その後は評価によってバラツキがあるが、そこまで大きく昇給することはない。 大きく昇給するのは早くて入社12年目くらいの管理職になったときで残業手当がない代わりに役割給がつき年収800万くらいに到達する。 それ以降は微増にとどまると思われるが、部長や役員になればそれ以上を期待できる。 基本的に年功序列のため、成果を出せば上がるわけではない。 この会社の給料に対する本質は、ある程度やってそこそこもらうという層をターゲットにしており、バリバリ稼ぐという人には向いていない。 また制度を用いて会社から搾取しようとする人も多く、大して働かない人に無駄に賃金をとられているため、優秀な人材に賃金で報いるということができない。 所属部署によって評価も異なり、運も必要になる。 ちなみに海外赴任はチャンスが多く、年収も手取りで約2倍になるが仕事の負荷、人間関係のストレスも倍増することになるため、ギブアップでの帰国、ストレスによる病気を発症する人もいる。