言わずもがな将来性はない。しかしすぐ潰れるような企業でもないのでとりあえず定年まで生き残れるレベル。
ない。今後さらに他行との差は大きくなると思われる。むしろ他行に吸収されたほうが日本のためになるのてわはないか。
銀行業界は為替業務を中心に顧客を奪われていると筆者は感じる。 資産運用を大々的に掲げる銀行もいるが、基本売りつけるものは高手数料の投資信託の為飽き飽きするのが本音である。
銀行業界全体が厳しく、明るい展望はなかなか見いだせないのが現状。 みずほ銀行も新しいビジネスモデルを模索しながら、コストカットを断行していく真っ最中でありまさに大変革の時を迎えていると思う。しかし変革が成功するのか、他社との差別化が出来るかという蓋然性は未だ無いと思う。 強みはプロジェクトファイナンスやM&Aなどのプロダクツのノウハウや実績は他メガに引けを取らないところか。
人為削減のために新しいシステムがここ数年でできたのと、コロナの影響もあり最近は事務職を減らすために、事務から営業職に異動させたり、支店を減らすことで事務センターに異動させたりとの動きが見える。 元々事務職希望で入った人たちにとっては、退職、転職を考える機会となっており、辞めて行く人達も最近は少なくないと感じた。
フィンテックでどこまで現在同様の銀行業務で利益をあげられていけるかはわからない。もっとスピードを上げて改革しないと銀行業界は他のフィンテック新規参入企業に追い抜かれていくであると思います。
理念を打ち出しているものの経営陣が理解不十分なイメージ。例えば副業解禁についても、経営層に意見を伺ったところ、本業に支障がない範囲でみずほ内部のタスクフォースがいいのではないかというようなことを言われた。それ副業しやないし、、
預金事業が死んで、超低金利時代で貸出ではもはや収益は埋まらず。コンサル的なことに手を出しているが、本業コンサルの事業会社には到底及ばず。頼みの為替事業も現在は新規市場参入者が多く、もはや銀行の勝ち目なし。 システム関連もとことん弱く、信頼はなし。
やはり安定性についてはピカイチなのではないでしょうか。後は将来性等についても安泰の部類だと思います。
あまりにもシステム軽視が目立つ。経営陣も、システム関連の知識が必ずしも伴っていない人が多かった印象。システム運用の堅確性よりも、近視眼的なコスト削減に走ってしまった結果、あのような障害に繋がってしまったように感じる。