アクワイアの年収

年休を消化しきれない人が周りによくいる 私も全部消化するのは難しかった 給料は特に20代は全然上がらない 残業なしだと手取り20万円以下が30歳の途中まで続く

世間一般から見ればかなり高い水準。新卒1年目でも450くらいは行きます。殆どの社員が30歳でG4というグレードになり、基本給30万、賞与80万×2回、その他諸々手当がついて大体600万くらい、残業いっぱいすれば30歳でも700は行きます。

３０代に入るまでは、残業代がなければ高年収とは言えない感覚。 G１～４、SPという階級があり、G3まではボーナスはあまり変わらず。半期の評価が良くても、同ランク内ではそれほど差はつかない。 G4からは求められるコンピテンシーを発揮できなければ降格もあり、評価によってボーナスの支給額に差がつく。 ただし、降格している人を見たことはない。

12年目：790万程度 ただ残業代（毎月60～70時間12か月残業した実績）が年間通して150～160万ほど乗っかっているので、素の給料はもうちょっと低いです。逆に言うと当時は残業代で稼ぐ会社という認識がありました。このため職位があがって裁量労働制になると、固定で入る月の残業代分よりも多くの残業をしているにも関わらず実質残業代が全額分は貰えていないケースになって、逆に給料が減るということもままあったようです。一方で、その分裁量労働の職位ではボーナスの比率が増えるとのことでした。

基本給は基本的に低いため、給料はどれだけ残業をできるかにかかってます。全企業の平均年収よりかは少し高いと思いますが、大企業などと比較した場合、かなり低い方だと思います。基本給が低いため、どれだけ残業ができるかによって、月ごとの給料が全然かわっていきます。今は、残業規制などむかしに比べるとかなり厳しくなっているため、新卒から若手の期間は給料的に厳しいと思います。 ボーナスは、若手の時は評価が違っても数万しかかわらないため、どのような評価をもらっても給料に影響がほとんどありません。 基本的には年次で昇給していくため、急激に給料が上がることはありません。 また、昇進する際にも先輩などで昇進が遅れている人がいればその人を優先的に昇進させるため、自分の昇進が遅れることがあります。（能力や結果に関係なしに誰が昇進するのかきまります） 結果を出さなくても職場にはいれるため、仕事をしない人はとことん仕事をしないです。

残業代はある程度きちんとつくので良かったが、ある程度のランクになると残業代がほぼつかなくなり、課長ランクぐらいに昇格だと逆に残業代の分、給料が下がるような事態が発生していた。 有望な若手がいなくなる構造的な問題を抱えていた。

給与は非常に低いです。富士通から転職する場合、基本的に給与が上がります。残業なしでは手取りは16万くらいになってしまいます。私は業務が多く月に60時間ほど残業して何とか稼いでいるという状態です。 賞与に関してももちろん低いです。 2年目でも額面が40万ほどで大学や高校の同期からは残業時間の間違いではないのかといじられたほどです。笑 5年目でも額面で50万ほどです。

入社5年目で500万円。上を見ればきりがないので満足しています。完全な年功序列なので、良い成績をとっても全くボーナスが変わらなかった時は残念でした。若手のうちはほとんど差がつきません。

SPと言われる課長候補にならないと、総じて年収は低い。働き方改革の影響もあり、残業規制がされており、低い基本給で残業が出来なくなってきたため、近年は年収が下がりつつあり、生活は苦しい。 SPと呼ばれる幹部社員候補になれば、年俸制で、さぼっても働いても、年収900万円以上になれる。 要は、幹部社員または幹部社員候補になれなければ、厳しい社員生活が待っている。

・管理職、平均的な成績で1,000万ぐらいもらえていたので、そこはありがたかった ・非管理職の40～50代でおそらく700～850万ぐらい ・2019年に社長が変わって、その辺りの制度もかわっているかもしれない