半年に一回行われるが上司の好き嫌いで判断される。
基本的に年功序列なため、長く在籍している人が出世する。
学閥があってめんどくさい。 どこの会社もそうだと思うが、上司に好かれるのが出世の道で、学閥一緒なのも出世の道。
・教育制度はトップクラス。多種多様な教育が用意されており、受講することができる。また、自分で受講したい授業や講座があれば進んで受講でき、補助もだしてくれる。日本企業らしく、ヒトを育てることに関しては力をいれているようである。 ・人事評価はよっぽど抜きんでた人でない限り差はつかない。差がつきだすのはおそらく35才を超えてからかと思う。
・年功序列であり、評価制度はあってない様なものである。忠誠を誓えば、意外と若くして出世出来る傾向は若干ながらある。 ・若手のうちに事業所によっても昇級スピードが異なり、配属リスクはかなり大きい。勢いの落ちてる部署には絶対に行かぬ事。
仕事ができる優秀なプレイヤーは、なかなかマネージャーとした出世できない印象を受ける。 マネージャーに昇進させると、プレイヤーがひとり減るためである。 人事についての当考えが、若手の意欲を欠いている。
口先では、360°評価というが、上に苦言をいうと、昇進を止められる。
基本的な大前提としては年功序列でほぼ全員が同様に昇進・昇給してゆく。 目安として院卒8年目、学部卒10年目で主任に昇進する。 人事評価は上司と面談して半期毎に課題設定・到達度評価を行う。
昔からの年功序列の為、昇給はなかなかしにくい印象。難しい仕事より目立つ仕事をこなす方が昇格しやすい傾向にある。
所属長と部長の評価で人事考課が決まり、また技術職であればほとんどがマネージャー級に出世できる。