残業代は働いた分出ます。ボーナスは年2回で約6ヵ月分。主任まで上がれば主任手当ても支給されて年収は一気に上がります。
給料に関しては典型的な年功序列であり若手の内は安い。30後半以降で一気に跳ね上がるイメージ。ただし現在の会社の状況を顧みるに今後もこの給与体系を維持するのは厳しいと感じる。
メーカの中では比較的高年収(生涯年収)が見込める。 ただし、若いうちは薄給なので、それに耐えられるか。 管理職になると、ボーナスは年間400万以上支給される。
・若手の時は低い。 ・ボーナスはあまり業績に関係なく支給されるため、生活水準を保ちやすいのが非常に良かった。 ・主任と主席の間に上席主任という役職が設けられ、キャリアアップが難しい環境になりつつある。組合員として、生きていくには良いたちいちだが。
年功序列で上がっていきます。 20代で400~800万円、 30前半で1000万円弱、 35前後で1000万円はいきます。 役員クラスになると1500,2000万円はいくと思います。
転職活動をしてみても、現状以上を求めるには商社、コンサル、ディベロッパーなどしかなく、悪くはない。 但し、成績係数はほぼ無く、ボーナスでも97-103%の間に7割くらいが割り当てられるイメージ。 また、昇進もトータルして2年早ければ大出世と見なされ、ほぼ横一列の年功序列が未だに解消されてない。 更に国内の2割が既に非組合員である一方、手も動かず、既得権益を最大限会社から貪る事に注力しており、若手~中堅の上昇志向の高い人はドンドンやめ、末期の状態。 流石に経営も悪化してるので、何らかの手立てが打たれると思うと、将来的に同じように年を取れば年収が上がるとは思えず、現在の魅力が維持されるのは至難の技に感じられる。