役員が近くにいるため、風通しは良く、意思決定や決済も非常に早くスピード感があります。 また、若手でも非常に大きな仕事を任されるので、1年で3年分の経験が積めるため、とても成長ができる環境にあります。 しかしながら、向上心や成長意欲が高い社員には適した環境だと言えますが、そうでない社員にはとても辛い環境だと思います。 課題としては、向上心がない社員に対するフォローアップのシステムが必要だと考えています。
給与は長野県では高い。ボーナスはここ数年6ヶ月近く出ているので中堅メーカーのかなでは年収高めになっている。
仕事ができる人ほど仕事が集中しがちで仕事量過多の人間が多い。 有給が取りやすい雰囲気ではないが、申請してしまえば断られることはそうそうない。
ペーパーレス化が進む世の中でも産業用プリンタは伸びて行くと思う。対象が紙ではなく服や看板、カーペットなど需要がなくならないものをターゲットにしている上、業界内ではそれなりの地位にあるため、戦略さえ間違わなければ将来性はある。
基本給は長野県としては比較的高い分類となる。 ただし一般職止まりでは大きな給与アップは望めないため 管理職になる必要がある。
自分のいる部署は業務の調整をしておけば休みもとれる。 残業はここ数年、管理が厳しくなっているため多くはできない。 ただし、営業部門や開発部門は残業が常態化していると聞く。
強めのトップダウンかつ、突発的な業務が多くなる傾向があるためそれをこなすだけになる場合がある。そうなるとやりがいは見いだせない。 ただし、自分から進んで提案することもできるため、それが通れば裁量が与えられ進めることができる。そうなるとやりがいは大きい。 トップダウン色が強いため、それに合わない人は早くにやめる傾向がある
上司、上司の上司による評価である。 目立った成果がないと大きな上昇はない。 上司も評価軸がばらばらであるため結局好き嫌いになる傾向があるように思える。