完全に当時の話なので、今の事はしりません。 その上でお話しします。 この会社はいわゆる2次派遣をやっている会社です。 図式にすれば、 仕事を依頼した起業 → 親受け → 子請け → 孫請け というところの、子請けや、孫請に当たるところの仕事をしていました。 従って、請け負い会社や、自分達よりひとつ上の請け負い会社の指示にしたがって、言うとおりの時間働かないといけなかったです。 従って、残業しろといわれた場合は、請け負い会社の働いてほしい時間や内容に到達するまで、残業しなくてはいけなかったですね。 現場に入った初日に1度言われて面白いなと思った事があるのは、「9時が定時だと思ってお仕事をしてください。」という、請け負い会社の社員の言葉。 世の中上手いこと言う人も居るもんだ、と思いましたね。 確か、当時既に36協定あったはずなんだけど。 まぁ、心配されている残業代については全額出ます。 空残業させるような請け負い会社はありませんし、請け負い会社の社員の皆さんも親切だったので。
何故か営業が技術者を評価している。その事実を隠そうと下手な手を使うが隠せてない。
事業は殆どサービス業に該当するはずなのに、「第2製造業」という造語をつくって方針にしている。 人を客先常駐させるサービスを運用して利益をあげている会社のはず。 製造業の会社に在籍した訳ではないので、うまく説明はできないが、製造業はモノ主体の概念だと思われる。 人=モノと考えていると捉えられてもおかしくない。
もともと、強みがない中で目的を持たず半強制的に営業展開しているため、社員がついてこれてない。 事業転換をするのであれば、社員の協力は必須。 下手にAIブームに踊らされたのも、失敗は目に見えている。社員の大半がどういう立場の人たちで、何故この会社に在籍しているのかを深く理解すべき。
カジュアルすぎる面接。逆質問を大量に用意すべき。
入社前に、自社持ち帰り案件に力を入れていると聞き 近郊で働ける、以前勤務していた企業より待遇が良かったと判断して入社した。
一般のエンジニアと比較して水準は低い。 ボーナスも1年で2ヶ月分程度だったので、あまり期待できない。
すべて派遣先に合わせるので、自社の就業カレンダーは無いものと考えたほうがよい。
特になし。評価制度が社員に開示されていなかったので、どうすれば給料アップできるか退職するまで分からなかった。また、教育も皆無なので、現場で技術を身につけなければ得るものは無いと思ったほうがよい。
経営者の方針があまり理解できなかったので、将来性は見えなかった。 毎年増益しているらしいが、社員に給与面などで還元されていないので分からない。