3年目社員まで研修がある。定性と定量面で評価されるというが、ほぼ定量。数字重視社会。定性で評価するのは支店長だけのため支店長に気に入られる必要あり。
人事評価については比較的明瞭であったと思う。毎月目標が数値化されており、併せて達成度も厳しくみられていたため、それが人事評価の元になっていた。 社内研修のみならず、外部から人を招聘しての研修が多く、スキルアップには大変役に立っていた。
営業成績がすべてものを言うので成果を上げなければ昇進はできない。希望の部署への移動は比較的希望通りに進む気がする。しかし営業店間の移動では特別な理由がない限り希望の県、地域への移動はほぼ不可能と考えてよい。
支店のセールスであれば実績が明確なので、透明性が高いと思いますが、本社部門は主要な部署以外は評価が上がりづらいです。主要な本社部署を除くと、直属の課長や部長がどれだけ良い評価をしていても人事部の評価にはあまり反映されません。
支店や上司によって営業のやり方が異なるので数字を出しやすい店とそうでない店の差があります。ボーナスは結局数字で判断されるので平等ではないと感じます。
教育は最悪です。厳しく指導するのが美学です。言われた通りにやっても、重箱の隅突かれるようなことを言われます。強く言われます。詰められます。良いところはみんなに厳しいところです。8割辞めて行きましたが。昭和の高度経済成長期の雰囲気のような会社でした。
新入社員として入社したあとは、1年目は年3回、2年目は年2回、3年目は年1回とフォロー研修が開催されていた。また、インストラクター(ojtトレーナー)向けの研修や各種階層別研修はかなり充実している。
研修制度はしっかりしている。本来レベルの高い仕事であるため、金融知識、税務知識、不動産など幅広い知識を求められる。