成長できると考え入社。実際そのような環境だった。退職理由は、古い体質の会社だったため。また、起業したい思いがあった。同期でもすでに退職している人もいた。起業する人がいれば、転職でコンサルティング会社やリクルートに行く人が多いと思う。
年収は良い。土日祝日が完全に休みなので、コンサル等に転職する人もいるが、単価で考えると証券の方が相当単価がいいのではないか。一昔前だと残業代をつけ放題だったので、相当稼げた。最近は残業規制があり稼げなくなってきた。
福利厚生は上場企業の中でもトップクラス。 結婚祝金、出産祝い金、が結構な額貰える。 この仕事が嫌でも頭の割に(マーチが平均)給与と福利厚生が良すぎて辞められない人(特に既婚男性)がほとんどじゃないだろうか。
福利厚生施設などはたくさんあるがそんなことよりも休日は寝ていたいという気持ちしか無くなるくらいには平日で消耗してしまう。 実際利用していたのは引退したじじいばかりという噂もあったが実際はわからない。
このままでは精神的にも肉体的にも限界が来ると思ったから。 顧客の立場になんか中途半端になったらダメだった。 心を殺すことができないとつとまらない。
ボーナスは数百万、課長クラスは桁が変わる人もいるくらい出る。4年目で男性は700から800万、女性でも650万以上もらえる。
働き方改革が浸透してから定時17時10分に帰れることもある。月平均残業時間30時間以下。新人時代は100時間くらい残業していた。
3年目社員まで研修がある。定性と定量面で評価されるというが、ほぼ定量。数字重視社会。定性で評価するのは支店長だけのため支店長に気に入られる必要あり。