営業職に関して言えば、残業は非常に多いです。 基本的に、食品メーカーの営業職は少人数で多くの担当を持ち、なおかつその担当先と深く関わる事を求められる為、社内の仕事、担当先からの仕事が次々に舞込みます。 その仕事をこなすだけで手一杯という人がほとんどです。 営業の人数が多い大都市圏はまだマシですが、地方に行くほど、プライベートの時間ほとんどなく仕事に忙殺されるというのが実際の状況です。 ここ数年働き方改革を進めていますが、パッケージは出来ても中身がついていっていない状況です。さらに昔から、サービス残業が横行していたので、前任の仕事を追いかけるとかなりの残業をしなければならなくなると言う事がほとんどです。 また、休日に関してもゆっくり休めるという日はあまりないです。 得意先は土日、祝日関係なく稼働している小売店なので、何かあればすぐ連絡がきます。また、休日だろうと関係なくメールを送る上司も多いです。 なので、残念ですが休みを誰にも邪魔されず満喫するという事はほとんどありません。 ワークライフバランス、特にプライベートな時間を優先したいという方には残念ながらお勧めできる会社ではないと思います。
基本給は低く、ボーナスがとても良いです。最低でも6ヶ月。それとは別に部署ごとの成績によりプラスで1〜2ヶ月貰えます。また、社宅制度が手厚いため家賃がほとんどかからないため、実質の年収はプラス100万くらいの見込みになります。
産休や育休の制度は整っており、実際に取得して復帰されている方もたくさんいるため、男性社員は男女関係なく平等で女性にも働きやすい会社と認識している人が多いように思うが、それはあくまで制度が整っただけで男性からのみの視点である。実際は男性と同じようチャンスを与えられていないと感じる。ガラスの天井のようなものがあると感じる。例えば、海外赴任に関しても女性にはチャンスが少ない。女性だから行かせられないという話を聞いたこともある。また実際、生え抜きの女性管理職は研究所にはいない。
強み:カップヌードルのブランド力が圧倒的で即席麺だけでなく、あらゆる食品の中でも群を抜いている。そのため、これからも安定した収益が見込まれる。
ボーナスにかんでは多くて9か月すくなくても6か月は必ずあります。 ただ基本給がひくめなので年収ベースではかなりいきますが 生活の豊かさはあまり感じられません。
さまざまな改善内容がありやる気のある人にはいいかもしれませんがあまりやりたくない人にとってはすこし面倒になるかもしれませんが、すこしめんどくさいことでもやっとけば 昇格の話などかしっかりくる形。 普通の製造業よりはやることはすくない印象ですが、めちゃくちゃ暑い工程もあるので工程次第というところもあります。 しかし基本的には楽な方ではないかと思う。 部署長くらすは40大が多いいためすこし古い風潮もありますが最近は若い役職者も増えてきてゆとりの風潮が入りつつある
福利厚生に関しては基本的なところについては整っている印象ただ昇給が低すぎるのがネック階級によってちがうけど最初の階級では昇給が低すぎるので注意が必要だと感じます。
年収は比較的同業者水準以上であり、そこまで不満はありませんでした。ボーナスは年に2回、6月と、12月にそれぞれ予定されておりました。
最近は、ワークライフバランスの推進が社内でも急速に進行しており、残業についてはここ数年の中で極端に減少してきております。
仕事についてはスピード重視であり、数多くの新製品が毎年販売されています。働きやすさとしては、可もなく不可もなくなイメージで、よくある大企業のひとつだと思います。