営業職に関して言えば、残業は非常に多いです。 基本的に、食品メーカーの営業職は少人数で多くの担当を持ち、なおかつその担当先と深く関わる事を求められる為、社内の仕事、担当先からの仕事が次々に舞込みます。 その仕事をこなすだけで手一杯という人がほとんどです。 営業の人数が多い大都市圏はまだマシですが、地方に行くほど、プライベートの時間ほとんどなく仕事に忙殺されるというのが実際の状況です。 ここ数年働き方改革を進めていますが、パッケージは出来ても中身がついていっていない状況です。さらに昔から、サービス残業が横行していたので、前任の仕事を追いかけるとかなりの残業をしなければならなくなると言う事がほとんどです。 また、休日に関してもゆっくり休めるという日はあまりないです。 得意先は土日、祝日関係なく稼働している小売店なので、何かあればすぐ連絡がきます。また、休日だろうと関係なくメールを送る上司も多いです。 なので、残念ですが休みを誰にも邪魔されず満喫するという事はほとんどありません。 ワークライフバランス、特にプライベートな時間を優先したいという方には残念ながらお勧めできる会社ではないと思います。
最近は、ワークライフバランスの推進が社内でも急速に進行しており、残業についてはここ数年の中で極端に減少してきております。
全社的に残業削減の動きがあり、残業時間はそれほど多くない。有給休暇取得も奨励されているため、休みは取りやすい。コロナ禍では基本的に在宅勤務であり、FLEXも利用可能なので、業務の調整さえできれば比較的自由な働き方ができるのではないか。ワークライフバランスは非常に取りやすい環境であると感じる。
・社内での飲み会や旅行等が多い。もちろん参加は自由だが、そういった触れあいが好きな人の方が馴染みやすいとは思う。
部署にもよりますが、きちんと仕事が回っていれば、残業もなく休暇の取得もほとんど制限されません。 ただ、仕事のしわ寄せは結果的に自分にくるため、時期によっては自然と残業が多くなり、休暇の取得も難しくなります。
昨今の世の流れにあわせるようにワークライフバランスは整いつつある。過度な残業はできないし、有給の取り方、仕事の進め方も良い方向に変わりつつある。
部門にもよるが激務な部門もある。人が少ない部門は特に疲弊している印象。 リモート推奨のデメリットとして転職活動が行いやすくなり、人材が流動的になっている。