やはり印刷業界、あまり将来性があるとは言い難い中で営業は数字を求められている感じがします。どう生き残っていくかが大変そうです。
管理職になるまでは、残業をしないと生活するのが難しい給与体。ボーナスの金額も他の業種に比べると安い。
得意先によってかなり左右される。深夜に連絡がきて対応を求められる得意先もあれば、18時以降は電話が来ない得意先などバラバラ。 会社としては休暇の取得を推進しているものの、休暇取得率は低いと思われる。
自分が携わった製品が世にリリースされるとそこは喜びを感じる。基本的に働きやすい環境だと思うが、取り扱う領域が幅広いため、常に勉強する必要がある。
印刷会社ということで紙をメインに仕事をしているものの、昨今のペーパーレスの影響により印刷自体の市場規模は縮小傾向にある。そのため印刷以外での強みを模索し新たな売上の柱となるものを模索している。
企業規模を考えると非常に少なく、不満を漏らす社員や転職して年収を上げていく社員は相当多い。一方で世間一般の平均と比べると恵まれている方だとは思う。みな一定の水準以上のところで文句を言っている印象がある。 ビジネス部門は5段階のグレードにわかれており、 B3 350万程度 B2 450万程度 B1 500万程度 A2 550-600万程度 主任 A1 650-700万程度 係長、課長代理 で推移していく。 課長で800万、部長で900-1000万程度と思われる。
全社として改善の取り組みは行なっているものの、平均して40時間以上はあると思っておいた方が良い。 クライアントワークのため、短納期の仕事が入れば遅くまで仕事をする必要があるし、繁忙期でない場合は定時上がりもある。 有給の取りやすさはチームによるが、業績自体が悪くクライアントの都合もあるため「好きなときにいつでも」という雰囲気ではない。
評価や残業とも連動するが、普通の方であれば悪い評価は付かない。優秀な方であれば良い評価が付くかつ一方では仕事が任され集まるため残業が多くなる。年収は上記2点で決まるが、私と同年次であれば中央値は750程度ではと思われる。