仕事のやりがいは部署によって違い、ジョブローテーション制度を導入しているため、入社してから自分の適性を見つけることができる。一方で専門性を高めていくことが難しくなるため、そういった目的をもって転職する社員もいる。ただ、大企業であるため、大型案件に携わることができれば、大きなやりがいを感じることができるかと思われる。
良くも悪くも電電公社時代の公務員体質が残っているのか、意欲のある管理職は少ない。また意思決定も遅く、保守的。バリバリ働きたい人には向かないと思われる。ただここ最近は、業界全体が厳しい状況にあるので、危機感を持って、新しいことにチャレンジしようという風土が芽生え始めたか。
部署による 大きな仕事が多いので、人との調整ばかりになる 地方だと裁量のある仕事を任されやすいと聞いている
地方と行ったり来たりであるため、転勤が多くライフプランが立てづらい。
ただし、全国転勤の可能性が高いので、家の購入や子育てといったライフイベントの状況次第ではある。
部署によって様々ではあるが、基本的には上の意向に沿った解をいかに早く出すかが求められる会社です。 「チャレンジ」ということを人事部は大きく掲げ、若手社員からチャレンジの機会を作ってはいますが、実際の業務の現場ではレガシーな部署であればあるほど上の意向を拾う色は強くなります。 なので、自分の意見や見解などを出しながら裁量を持って働きたい人にはあまり向いていない気がします。
規模感の大きい会社なので、業務が非常に細分化されている。一人一人がそれほど頑張らなくても、コツコツやれれば問題ないのでプレッシャーを感じることなく仕事はしやすい環境でした。
非常に働きやすい環境が整っているが、やりがいは仕事の内容によるため、個人的にはあまり感じなかった。
仕事のはたらきやすさは非常にある。やはりこれもワークライフバランスが良い事、また人間関係も非常に良く何一つとして苦労する事が無かった。
・異動希望は定期的に面談を通して聞いてくれるので感心のある仕事に従事できるチャンスはあると思う。 ・本社内だけでも巨大組織なので関係部門などとの調整には時間がかかるのことは否めない。