1年目のボーナスはスズメの涙程度で寸志です。2年目以降はある程度まとまった金額となりますが、それでもそのほかの企業と比べると賞与月数は少ないイメージです。しかし、役職に就くと一気に収入が上がります。早ければ30代前半で支店長代理になれ、年収一千万円となります。
年収は他社に比べて高い水準にあると思います。金融業界全体に言えることですが、昨今の国の政策の影響で非常に厳しい状況です。しかしそんな中においても銀行は全般的に給与水準は高いものです。 しかし5年後、10年後を考えると業界の未来は決して明るいとは言えず、加えて人口の減少など、企業努力ではどうしようもない問題がこの国には山積みです。ですので、近いタイミングで企業のコストカットのための全社平均年収の抑制、大量の早期退職者の募集などが行われることでしょう。
若手の間は年収は低く、昇給の幅も少ない。また、1年目のボーナスは雀の涙程度で他企業と比べるとかなり見劣りする。 役職につくと一気に増えるイメージ。 係長700〜800万、代理1000万弱。 代理には最短で11年目になることができると聞いた。しかし、近年ポストが減ってきており、昇進のタイミングも遅くなっているらしく、今後どうなるかは不明。
収入は同世代と比べて満足できる水準。ただし、昇格、昇給のペースは明らかに遅くなっている。また厳しく、やりがいに乏しく、将来性の少ない仕事を、収入でなんとか人材を引き留めている。
1〜4年目までの年収は残業20時間して月収25万円ほど。年収は370万ほど。最短5年目で主任になることができ、年収は600万を超える。9年目で係長、800万円。11年目で支店長代理になれば1000万円を超える人も出てくる。
一般行員の間は他社と比較しても低い水準。他社へ就職した学生時代の友人のほうが稼ぎがいいことのほうが多い。 役職につくとグンと上がる。