産後復帰してバリバリしている方もいる。女性には優しい。ただ管理職はあまり見ない。
印刷は斜陽産業。無理なスケジュール、面倒な案件を取らざるを得なくなり担当者には辛い。売り上げをあげても利益が低く、ジリ貧。他社は電子、デジタル領域へ変革しているが、そういった動きもなく未来が見えない。
力を合わせてコスト削減しようといったフワフワしたことしか提言せず、具体的な方針を出してこない。
忙しさは部署によりけり。残場が少ない部門ではやはり年収は下がる。 有給は取りやすく、申請してNGとなることは基本的にはない。
通信教育の受講は半分の補助がでる。情報処理など会社指定の資格は勉強料・受験代が全額補助が出る。 評価に関しては半期に一度のMBO。MBOで達成度が高くても低くても、部門長の評価次第でどうとでもなるイメージがある。
住宅手当は一切なし。本社から工場勤務となれば数年間は家賃補助が出るとのうわさ。
旦那の転勤などがなければ、結婚後も産休・育休を取り復帰される方がほとんどである。手厚いと思われる。 また女性管理職の登用も盛んで、最近はより増えてきたように感じる。
スイカなどのICカード分野には強みがある。ただコロナの影響で在宅勤務の一般化など生活様式が変わり、どうなっていくか不明瞭なところである。 世間で言われているような印鑑レス化など、紙媒体自体の需要はやはり減っているが、今後のビジネスにどのようにのっていくかが重要になってくる。