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東京建物 採用大学

東京建物の就職難易度は? 新卒の採用大学や学歴フィルターがあるか調査

東京建物は、日本最古の総合不動産会社の一つとして安定した経営基盤を持ち、不動産業界の中でも注目される企業です。しかし、その採用基準や選考プロセスについての情報は比較的少なく、就職難易度を正しく把握するのは難しいかもしれません。
この記事では、東京建物の採用大学や選考倍率、学歴フィルターの有無を詳しく解説します。実際に選考を受けた方の口コミも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

visibility1887 |

東京建物の就職難易度は? 人気度も併せて調査

結論から言うと、東京建物の就職難易度は非常に高いことが予想できます。ここではその理由について、以下3つの観点から解説します。

  • 入社が難しい企業ランキング
  • 就職人気ランキング
  • 採用倍率

就職難易度や人気度は高い?(11位にランクイン)

東洋経済オンラインが公表した「入社が難しい有名企業ランキングトップ200社」において、東京建物は200社中11位でした。

では、競合他社はどうでしょうか。

順位 企業名 入社難易度
3 三菱地所 64.1
11 東京建物 63.1
24 東急不動産 62.1
42 三井不動産 61.3
46 野村不動産 61.2

不動産業界では、三菱地所がトップ、ついで東京建物、東急不動産、三井不動産、野村不動産と続きます。

また、東洋経済オンラインの「2万人の学生が投票した就職人気ランキング」において、東京建物は300社中280位にランクインしていました。このことから、東京建物の人気度はかなり高い水準にあることがわかります。

採用倍率は73倍(採用人数は26~30人)

リクナビによると、東京建物の今年度の採用予定人数(総合職)が26~30名、プレエントリー候補リストの登録者数が2198名であることから、2025年2月時点の採用倍率は約73〜85倍となります。

それでは、同じ不動産業界の企業の採用倍率と比較してみましょう。

会社名 採用倍率
東急不動産 約158〜179倍
三菱地所 約83〜163倍
東京建物 約73〜85倍
三井不動産 約43〜84倍
野村不動産 約29〜56倍

参照:リクナビ

この結果からは、東京建物をはじめ、不動産業界全体の採用倍率の高さがわかります。

多くのライバルがエントリーすると考えられることから、事前の綿密な準備が求められそうです。

採用人数(実績)は31人

東京建物の2022〜2024年の総合職・住宅総合職の採用人数は以下のとおりです。

【総合職】

採用人数
2024年 27名
2023年 28名
2022年 26名

【住宅総合職】

採用人数
2024年 4名
2023年 4名
2022年 4名

参照:東京建物株式会社|新卒採用情報

東京建物では、毎年コンスタントな採用がおこなわれているようです。

なお、2025年のみ住宅総合職の採用はおこなわれませんでした。2026年は総合職・住宅総合職ともに募集予定となっています。

東京建物に関する口コミ

ワークライフバランス・残業
★★★★★
配属部署で大きく変わる。PCは8時に強制シャットダウンとなり、以降の使用は申請が必要となるが…口コミをもっと見る
会社の将来性・強み
★★★★
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