経営陣は社員の監視を進めている。前社有車にGPSを持たせて社員がどこで働いているか監視するシステムをつけた。ただ、勤務時間と運転時間の乖離があるがそのような部分には目をつけることはない。事故をした時に役員会での謝罪を求められ、事故をした社員は東京まで謝りに行くのが定番。 経営手腕を感じることはない。
現場職は休日出勤前提での仕事の環境にさらされている。今月は土日が何回あるから休日出勤が回数オーバーする等の会話が毎月のようにされる。結果的には働き方改革とは名ばかりのサービス残業が蔓延している。現状どの部署でも50時間までしか残業はつけられない。 ただ、管理部門にいくことができれば、環境も整いワークライフバランスも取れた仕事ができる可能性が高い。
基本的に総合職と一般職の括りがなく採用される。採用された女性は転勤が少なく、業務負荷がかかりにくい部署にまわされる。時短勤務なども取りやすく、働きやすい。ただ、女性の管理職はまだまだ少ない。
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