200人以上が登録
最短ルート 20代後半で係責任者:年収 400万+残業代(0~300万) 30代中盤で課責任者:年収 800万 40代中盤で部責任者:年収1000万 ただし、日本企業の例に漏れず、年功序列の為、上位の役職に就けるのは極わずか。50代で平社員も多い。 給与は同等企業よりちょっと上に設定されている。
面接重視。 採用面接で見ているのは、 ・体育会系&大家族主義の職場風土に合致出来そうか。 ・保有している技術が自部門で生かせるか。 職場風土はインターンに来て、実際に体験した方が後悔しない。 合わない人にはとことん合わない。
新規事業を展開するより、既存事業がある所に、技術優位性を押し出してシェアを拡大していく戦略を取る事が多い。 よって、大きく成長する事もないが、失敗する事も少ない。ただし、利益率は低く、最近の売上拡大は豊富な内部留保を背景にしたM&Aによる所が大きい。
基本的に大手のリロクラブを活用。 何故か、転勤した時だけ住宅手当が7年間出る。(転勤しない場合はない) 年間休日は125日位。工場以外はほぼ完全週休2日制。2年目以上は5日有給を連続取得可能な制度があり、取得率が重要視される為、ほとんどの人が(建前上)取る。 なお、現場職の人は体調が悪くても休みは取りずらいが、それ以外は取りやすく部門の差が大きい。
評価は上から一方的に評価される。評価結果が公開される事はない。評価項目は、実績やProfessional度、フィロソフィの体現度があり、フィロソフィの項目は昇進する程、大きくなる。 課長職以上になれる資格を取得するには、フィロソフィ論文のある資格取得試験に合格する必要がある。 なお、数年以内に変更される為、上記は余りアテにならないので注意。 通信教育はあるが、マネジメント、工場で使う系の教育が多く、IT系の内容は少ない。また、スキルや資格を取得しても、それによる手当が存在しない為、勉強する人はごくわずか。
現在はプロダクト別の採用なので比較的希望した内容と近い内容になり易くなった。研究部門では、大卒・院卒(と一部高専卒)以上は1年目から小さなテーマを与えられる為、やりがいはあるが、反面仕事がキツイとも言える。働きやすさは上司ガチャ次第。
残業は部署に依存するが、30~45時間が多い。45時間を超える部門には、他の部門から余剰人員が回される事が多い。 研究部門は長く裁量型専門労働制が取られていた。が、どこかで労基署の指導が入ったらしく、急速に時間管理制に移行されている為、ワークライフバランスの観点では見かけ上、改善された。 ただし、仕事量が減った訳ではないので、サービス残業の増加など、どこかで歪が出てくるはず。
最近は少しずつ充実してきたが、まだまだ仕組みが追い付いていない。それでも間接部門を中心に女性を登用する傾向が出てきたが、現場職や研究部門では、課長級以上の女性(子供あり)の率は非常に低い。
就職氷河期世代ですが、教授推薦で、入社確認の面接だけで決まった。
新しい事をしようとしてはいるが、中身は現場任せなので、リーダーシップを感じる事はない。よく言えばボトムアップ重視。
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