
【定型文付き】ビジネスメールでお礼をする時のマナーやポイントについて
ビジネスメールにおいて、先方へのお礼メールや、社内でのお礼メールというのは頻繁に行われます。ビジネスメールにはマナーというものがあります。文言だったり敬語の使い方、またフォーマットまで細かいところのマナーは多数あります。1つずつ覚えるのは大変ですが、一度身につけてしまえば、今後ビジネスメールでお礼する時に内容や言葉遣いなどに迷う必要はありません。ビジネスマンは常に忙しいです。メールに時間を取られていては仕事が終わりません。今回はビジネスメールでお礼を送る際のマナーについてご紹介します。ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか?
1843 |
目次
【件名編】ビジネスメールのお礼する際のマナー
ビジネスメールを送るときに件名は非常に大切です。
なぜならビジネスマンはメールが多い人だと1日100件以上受信している人がおり、件名がおかしかったり、ましてや件名が無かったりすると折角送ったのに見てもらうのが遅くなったり、最悪の場合みてもらうことすらなかったりしてしまいます。
特にお礼メールだった場合は早い段階で相手に見てもらうことが大事なのでしっかりと件名を考えてメールを送るようにしてください。
お礼メールだとこんな件名がいいのではという例をいくつかあげてみます。
- 「○○のお礼」
- 「昨夜はありがとうございました」
- 「商品注文のお礼」
というように簡潔に何に対するお礼なのかを記載するようにしましょう。
そのときには御礼の言葉である、ありがとうございましたや御礼というキーワードを入れるのを忘れないようにしてください。そうすることにより、メールボックスをさっと見たときに、この件名によってピンとくることが出来るので送られた人もすぐにメールを開いてくれるようになるはずです。
JobQ Townでは仕事にまつわる
あらゆる疑問を匿名で質問できます
あらゆる疑問を匿名で質問できます
Q&A16,000件 / 回答数35,000件
約90%の質問に回答が寄せられています。
約90%の質問に回答が寄せられています。