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【最新版】Java資格試験の種類と難易度一覧!おすすめの勉強方法は?

Javaに関連する資格にはどんな種類があってどれだけ難しいのでしょうか。今回の記事ではJavaの資格試験の一覧やおすすめの勉強方法を紹介していきます。
これからJavaの資格試験を受験する方はぜひ、参考にしてみて下さい。

Javaの資格試験の種類は?

Javaの資格には以下の様な種類があります。

  • Oracle認定Javaプログラマー
  • Javaプログラミング能力認定試験
  • Android技術者認定試験

ここでは、それぞれの資格について詳しく解説していきます。

Oracle認定Javaプログラマー

資格試験名 Oracle認定Javaプログラマ資格Silver
受験資格 なし
試験科目 HPをご確認ください
試験頻度 随時
受験料

Bronze 14,630円
Silver 37,730円
Gold 37,730円

合格率 公式の記載なし

Oracle認定JavaプログラマーはOracle社が実施しているJavaに関する資格の中でも高い認知度を持っています。

難易度ごとにBronze、Silver、Goldの3段階がありますが、転職するうえではSilver以上の取得がおすすめです。

Javaは多くの分野で用いられる汎用性の高い言語であるため、どういったプログラマーであれ取っておいて損はありません。

Javaプログラミング能力認定試験

資格試験名 Javaプログラミング能力認定試験2級
受験資格 なし
試験科目 こちらのHPをご確認ください
試験頻度 年2回
受験料

1級 7,800円
2級 6,400円
3級 5,200円

合格率

64.1%※2018年度実施結果

 Javaプログラミング能力認定試験は、Javaの基礎知識とプログラミング能力を証明できる資格です。

段階は3級から1級まであり、2級の資格を保有していればJavaを用いたひと通りのプログラミング技術を証明することができます。

c言語プログラミング能力認定試験も実施しているサーティファイ情報処理能力認定委員会が実施しているため、続けて資格を取りやすいとも言えるでしょう。

Javaプログラミング能力認定試験の受験料は1級が7,800円、2級が6,400円、3級が5,200円と比較的安価なのもおすすめの理由のひとつです。

Android技術者認定試験

資格試験名 Android技術者認定試験
受験資格 なし
試験科目 こちらのHPをご確認ください
試験頻度 随時
受験料 15,000円
合格率 公式の記載なし

 Android技術者認定試験とは、Androidのアプリケーション開発を行う技術者のスキルを証明する世界共通の資格を取得できる試験です。

アプリケーション技術者認定試験とプラットフォーム技術者認定試験が2つに分かれているのが特徴で、どちらかひとつでも合格すれば認定資格を貰うことができます。

この資格では、組込み技術者試験制度とも連動しているのでAndroidアプリの開発スキルと共に、組み込み系システムの開発スキルを証明することができます。

そのためアプリケーション系プログラマーや、ソーシャルゲームを開発したい人などはもちろん、組み込み系システムプログラマーを目指す人におすすめの資格です。

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