
イベント制作会社って楽しい?仕事内容は?【就職するには】
イベント系の仕事内容はスポーツ大会やミュージックフェスティバル、学会やシンポジウム、地域のお祭りなどの様々なイベントの企画と運営を行うことです。そこで今回は、イベント会社の仕事内容や仕事の種類について詳しく解説します。
イベント制作会社の仕事内容
イベント会社とは
イベントと一言で言っても、
- 展示会
- プライベートショー
- セミナー
- 会議
- コンサート・ライブ
- フードイベント
- 物産展
など、非常に様々な種類が存在します。
仕事ではなく、プライベートで参加したり、見に行ったりしたことがある人もたくさんいるでしょう。
大きいイベントでは4年に一度開催されるオリンピックや、過去東京や大阪で開催された万国博覧会、いわゆる万博などがあります。
多種多様なイベントに関わる企画・運営などの一連の流れを一手に請け負うのがイベント会社です。
イベントプランナーとは
イベント会社で働く際の主な仕事はイベントプランナーです。
顧客からの要望に応じてイベントの企画と準備を行い、当日の設営や運営、撤収を一通り行うのが仕事になります。
イベントプランナーになるには?仕事内容や気になる年収をご紹介!
イベント制作会社の主な仕事内容は下記になります。
- 提案や外注など、イベントの手配
- 広告やイベントの宣伝業務
- イベント当日の立ち合い
主な仕事の流れ
Step.1 | ヒアリング |
Step.2 | 企画・立案 |
Step.3 | イベント準備 |
Step.4 | 宣伝 |
Step.5 | 運営 |
仕事の流れとして顧客からの連絡を受けてヒアリングを行い、何を目的としたどのようなイベントを実施したいのかをまず確認します。
委託を受ける仕事内容に線引を行うのが最初の段階です。
ヒアリングをもとに、イベントの企画・立案をし、その準備を行います。
集客のために宣伝、PRを行い、当日イベントの運営をするのが主な仕事の流れです。
企画、運営の裁量は顧客のニーズによる
全般的な企画運営を任せたいという場合もあれば、企画は既にほぼ確定していて詳細は全て委託したいという場合もあります。
運営に関してサポートを任せたいという顧客もいますが、企画だけ任せて、当日の運営は、自前で行うのを希望するという顧客もいるからです。
顧客のニーズに合わせて準備を行っていくことになります。
イベント会社に就職するのには何が必要になるでしょうか?
昔から親に連れられて行くライブが大好きでした。
漠然と、「将来はイベント会社で働きたいな」なんて考えいていたのですが、実際に就職を考えだしてやる気になって来ました。
イベント会社に就職するには何が必要になるのでしょうか?
イベント会社は基本的に…続きを見る