search
ログイン質問する
dehaze
臨床工学技士 働き方

臨床工学技士の働き方|働く場所や夜勤、残業、休日についてご紹介

臨床工学技士の働き方について知りたいですか。
この記事では、臨床工学技士の雇用形態から働く場所別の夜勤、残業、休日まで詳しく説明しています。
臨床工学技士で働き方に悩まれている方は、この記事を参考に自分にあった働き方を見つけましょう。

visibility357 |

臨床工学技士の働く場所は主に3つ

臨床工学技士の働く場所は、主に以下の3つです。

  1. 病院
  2. 透析クリニック
  3. 医療機器メーカー

ここでは、それぞれの業務内容をご紹介します。
     

1.病院・クリニック

病院の規模によりますが、臨床工学技士は以下のような業務を行なっています。

  • 呼吸治療業務
     
  • 人工心肺業務
     
  • 血液浄化業務
     
  • 手術室業務
     
  • 集中治療業務
     
  • 心血管カテーテル業務
     
  • 高気圧酸素業務
     
  • ペースメーカー・IDC業務
     
  • 医療機器管理業務

病院で働く臨床工学技士は、これらの業務をローテーションで回しています。

2.透析クリニック

透析クリニックとは、透析治療が専門のクリニックです。

透析クリニックで働く臨床工学士の業務は、以下の2つの透析がメインとなります。

  1. 血液透析
  2. 腹膜透析

その他、小規模なクリニックの場合は

  • 院内の清掃
  • 受付業務
  • 診療補助

など、事務作業も任せられる場合があります。
​​​​​​

3.医療機器メーカー

臨床工学技士の中には、医療機器メーカーで働いている人もいます。

  • 営業
  • アプリケーションスペシャリスト

営業は、医療現場と病院の仲介役として、医療機器の使用方法を説明したり、現場に必要な医療機器を準備したりします。

アプリケーションスペシャリストは、医療機器の性能に関して顧客にトレーニングを行なったり、展示会の実施などを行います。

臨床工学技師の仕事内容や就職先を詳しく知りたい方はコチラ
▶︎臨床工学技士の仕事内容
▶︎臨床工学技士の就職|就職難?就職先や志望動機、面接までご紹介

レクタングルバナー
JobQ Townでは仕事にまつわる
あらゆる疑問を匿名で質問できます
Q&A16,000件 / 回答数35,000件
約90%の質問に回答が寄せられています。
googleGoogleで登録して質問する
lineLINEで登録して質問する
メールアドレス・別アカウントで登録