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歯科・歯科衛生・歯科技工
歯科助手 職務経歴書

歯科助手の職務経歴書の書き方見本|フォーマットテンプレート

「歯科助手の職務経歴書をどのように作成していいのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。そんな方でも簡単に職務経歴書の作成ができるよう、幾つかに分けて書き方をご紹介しています。必要なポイントを押さえ、採用に伝わりやすい職務経歴書を作成方法を解説しますのでぜひご参考ください。

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歯科助手の職務経歴書の簡単な書き方

歯科助手の職務経歴書の簡単な書き方をご紹介します。

歯科助手の職務経歴書の頭には日付とタイトル(職務経歴書)、氏名を記入した後以下の順番で書き進めていきましょう。

まずは以前勤めていた歯科医院の規模や業務内容から書き始めるようにします。

初めて歯科助手に勤める方は無視して構いません。

1.最初に経歴要約を4~5行程度にまとめる

日付とタイトル、氏名の記入の次に経歴要約を記入します。

経歴要約は職務経歴書を全てみなくても、大筋が分かる要約です。

歯科医院の採用は歯科医院のスタッフや委員長が行うことも多く、中には職務経歴書をしっかり見るだけの時間的余裕がない場合もあるでしょう。

そのため、時間が無くても必要な情報が伝わるよう、最初にこれまでの経歴や行ってきた仕事内容が分かる職務要約を4~5行程度にまとめて記入しましょう。

2.歯科医院の規模、業務内容

経歴要約の次は勤めていた歯科医院の規模、業務内容を記入します。

歯科医院の規模や業務内容いちがいに歯科といっても一般歯科や小児歯科、口腔外科や矯正歯科など様々な業態の歯科医院があります。

どのような歯科医院で歯科助手を行っていたのか、歯科医院の規模(スタッフの人数まで入れるようにしましょう)と一般歯科なのか小児歯科なのかの業務内容、助手としてどのような仕事をしていたのか具体的に記入しましょう。

歯科助手の仕事として、診療アシスタントや電子カルテ入力業務、ブラッシング指導、矯正治療アシスタントなど仕事内容と、受付も兼ねていたのなら受付業務も忘れずに記入します。

3.保有資格・スキルなど

歯科医院の規模、行ってきた仕事内容の次は保有している資格やスキル、身に着けた知識などを記入します。

歯科衛生士免許や歯科助手資格などの認定資格、習得してきた知識などを記入しましょう。

歯科に限らず、医療機関での職務経験がある場合はそちらも記入すると良いでしょう。

往診での診察アシスタントも考えられるため、運転免許が求められる場合もあります。

普通車の運転免許も取得している方は、合わせて記入するようにしましょう。

保有している資格やスキル、身に着けた知識などを記入したら次は自己PRへと続きます。

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