
【例文11選】「責任感」をアピールする自己PR|3つの書き方と注意点
自己PRで責任感の伝え方を知りたい方も多いと思います。責任感を自己アピールに使用される方は多くいます。しかし、責任感に着いてよく理解しないで責任感をアピールする人もいます。今回は就職活動に励む20代に向けて責任感についての情報をまとめました。
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目次
責任感の自己PRを書く際のポイント
ポイント
- ・自分に嘘をつかない
- ・途中で投げ出さない
- ・相手のせいにしない
ここからは責任感を自己アピールするための書き方をお教えします。
書き方のポイントは主に3つありますので、まずはあなたが得意なことから身に着けていきましょう。
責任感はアピールできると大きな武器になりますが、アピールし損なうと大きなダメージにもなります。
自分に嘘をつかない
責任感があると言うことは、自分が口にしたことに対して行動が伴っていなければ意味がありません。
要は、「私はこう思う」と口にしたのであれば、こう思った理由になることをしていないと責任感がないように見えます。
「物事を達成させるために、私は周囲の意見を聞くことが大切だと思います」と言ってたにも関わらず、周囲に意見を求めずに独りよがりで行動していたようなエピソードを言うと本末転倒です。
途中で投げ出さない
やらなければならない仕事などを途中で投げ出さないことが重要です。
物事に関して途中で投げ出さないエピソードを書くと同時に、そのことができた理由なども付け加えるとさらに良いです。
途中で投げ出さないかどうかは「責任感」の有無につながるだけでなく、「信頼感」を得ることにもなります。
相手のせいにしない
失敗したことやうまくいかないことの原因を相手に押し付けているようでは、責任感がないとみなされてしまいます。
「自分で挑戦したことは、自分で責任をとった」というエピソードをアピールすることが重要です。
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