【公式】Job総研
回答6件
私が勤める会社はBtoBですが、生理休暇はないものの有給がとても自由に取得出来る環境で、それほど頻度は高くないものの、今朝起きたら体調不良なので休みを取りますという人が男女問わず居ます。 恐らく女性社員はこれで生理休暇としているのかなと思います。 一方パートナーである奥さんの会社はBtoCで基本的に支店へ出社する必要があることや、一人でも欠けると他の社員やスタッフに業務のしわ寄せがいくため、突発的な有給申請はあまり歓迎されていません。 生理でも頑張って出社しているのをよく見かけます。 これらを踏まえて考えると、まず生理休暇ではなく普通の有給休暇という名称に一本化することで、女性の生理を理由とした休暇取得の心理的ハードルを下げる必要があると思います。 次に企業や社員の意識改革。 ただでさえ人手不足な状況で、生理休暇を考慮した人員配置を行うのは企業側にとても負担です。 また、業種によってはテレワークなどを行えませんから、休暇を取った日は1日居ないものとして考えるしかありません。 となると、意識改革を行って有給休暇(生理休暇)をとりやすい環境にするしかないかと思います。