【社内メールの宛名の作成方法】部署や役職などの宛名の設定方法について解説

昨今、社内で連絡を取るということも一般的になっています。

コストがかからず、社内でのコミュニケ―ションを促進し、同じ内容の文章を一斉に送信できるなど様々なメリットがあり、とても便利なツールです。
 

複数役職に社内メールを送る方法

そんな社内メールを複数の役職に送ると、同じ内容のものを共有することができます。

一斉送信をすることで、より多くの社員に共有したいことが伝わり、その後の具体的な伝達作業がスムーズになります。

そんな社内メールですが、企画などをそれぞれの役職の社員でより具体的に進めていくことを期待するという場合には、宛名についてはそれぞれの立場に対応させておくとより伝わりやすいといえます。

しかし、一斉に社内メールを送るという場合には、そのメールの内容が適用される役職とそうでない役職があります。

そうでない役職に対して一斉で社内メールを送ると混乱したりしてかえってデメリットにつながるということもあり、社内メールを複数役職を一斉送信する場合には、その点は考慮しておくことは推奨されているといえます。

このように、社内メールを複数役職に送る場合、宛名を入れてみてから適切な形で送ることは大切といえます。

実際にJobQに質問が来ていますので、こちらを確認しましょう！

社内メールでの宛名の順は偉い人順にしておくべきですか？

現在、新卒二年目の新米です。

これから、社内メールを送るのですが、宛名は偉い方順にするべきでしょうか。

過去に、自分の同僚が上司を一番左にしていて、その後に課長という順に並べていたのですが、違和感があり相談です。

自分の感覚ですと、偉い人が一番左に来ているべきなのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

ご回答お願いします。

部長 課長 直下の上司 宛名は…続きを見る