
自己PRが思いつかない場合の見つけ方|就活でアピールできる題材例を紹介
就活生の多くが「自己PRがない」という悩みを抱えています。さらに、近年ではコロナの影響もあり、活動できる機会が減り、自己PRという使える体験を作ることも難しいと感じる学生も増えてきているでしょう。しかし、自己PRで使える体験というものは、誰しもが持っているものです。大きな成果を上げた体験ではなくても問題ありません。本記事では、自己PRで使える体験の見つけ方も解説します。
目次
自己PRが思いつかない人は多い
自己PRは就活で必ず求められますが、自己PRが思いつかない就活生は多いです。
しかし、誰しもが必ずアピールできるポイントを持っています。
では、なぜ自己PRがないと思ってしまうのでしょうか。以下でその主な理由を2つ挙げます。
- 自分に自信がない
- 特別なアピールが必要だと思っている
自己PRがないと思っている人は自分に自信がない、もしくは何か特別なアピールが必要だと思っている人が大半です。
もちろん、印象的なアピールや大きな成果を上げたことに関するアピールであれば、就活でプラスになりやすい傾向にあります。
しかし、企業は特別なアピールを求めているわけではありません。
企業は自己PRのエピソードに関する結果ではなく、過程を重視しています。
つまり、何を成し遂げたのではなく、「どのように活躍し何を得たのか」を知りたいのです。
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