
【不動産業界へ転職するためには】実際の社員の方の口コミもご紹介
経験者、未経験者問わず不動産業界へ転職するにどんな転職活動に向けた準備をする必要があるのか。宅建等の資格は必須なのか。不動産業界で働く営業マンだからこそわかる不動産業界の転職事情についてご紹介いたします。ぜひご参考にしてください。
不動産業界の特徴や魅力
不動産業界は取り扱う物件などによって特徴や魅力が変わってきます。
不動産業界の特徴
不動産業界を細分化すると以下のようになり、それぞれに特徴があります。
不動産デベロッパー | 大規模開発を担当 |
不動産販売会社 | 土地や住宅を販売 |
仲介会社 | 売買や賃貸を担当 |
管理会社 | 建物管理を代行 |
また大手企業以外にも、地域密着型企業がその地域の魅力を詳しく知っているなどで強みを持っているのが不動産業界の特徴や魅力になります。
不動産業界の魅力
不動産業界の現状としては、景気回復傾向の中オフィスの拡張・移転を検討する企業や、インターネット通販事業の発展などで物流拠点の新設需要が増加しています。
また2020年に行われる東京オリンピックに向け、不動産業界が注目されており求人数も増えてきています。
さらに今後は日本の人口減少によって海外事業を推進できる人材求められたり、新築だけでなくリノベーション物件に人気が集まったりなど、経済やニーズによって柔軟に対応していける企業が成長していくと言えるでしょう。
不動産業界のメリットとデメリットについての口コミ
不動産業界で働くことのメリットとデメリットについての投稿がJobQに寄せられていたのでご紹介します。
不動産業界で働くことのメリットやデメリットは何ですか?
建設、住宅、不動産業界に入る事のメリット、デメリットは何でしょうか?
土日休みじゃない以外でご回答お願いします。
家って無くていい人っていないじゃないですか?
衣食住って生活の根幹なのに家庭科の授業にないんですよね。
不動産業やってて思うのは、年収がどんだけあろうが、まじみんな無知。
月100万の家賃払ってる人ですら退去時揉める。
1億円のマンション買うのにビビる。
あと不動産屋もまぁ無知。無知ばっかりが家の賃貸や売り買いやってんだから、そりゃ揉めるわなと。
積水ハウスですら昨年は55億円の土地取引詐欺に会ってますからね。
ということで、不動産屋やってると、…続きを見る
不動産業界は、生活に大きく関わってくる業界です。
そこで働くことの大きなメリットとして、プライベートでの生活に役に立つということが上げられます。
その分勉強するべき内容は多いですが、メリットは大きいと考えられます。