
【ボディガードの資格とは】種類や試験難易度についてご紹介します
ボディーガードとは、身辺警護や要人警護などの警備業務に携わる人のことをいいます。日本では一般の人が日常的にボディーガードを利用するケースはほとんどありません。そんなボディガードとして働くために必要となる資格はどんなものがあるのか、今回はこの事についてご紹介して行きたいと思います。是非参考にしてみて下さい。
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目次
ボディーガードに必要な資格や有利な資格とは?
身辺警護のプロ、ボディーガード。
映画やドラマでも、世界中で取り上げられることがあり、特定のイメージが先行しやすい職業でもあります。
今回は、ボディーガードに関する資格について、海外の比較を踏まえてご紹介します。
ボディーガードに必須な資格はない
ボディーガードという仕事を始めるために、必須とされる資格や免許は一切ありません。
つまり、民間警備会社などでボディーガードとして就職を目指す場合でも、取得が必須となる資格はないということです。
ボディーガードの資格で就職に有利なものとは?
必須となる資格はないとはいえども、取得しておくことでボディーガードとしての就職が有利になる資格はあります。
そのひとつが、警備員指導教育責任者という国家資格です。
この資格を取得することで、ボディーガードとして指導や教育を行うことができ、また独立してボディーガードになる場合には必要となる資格です。
受験資格として、直近5年で警備員としての実務経験を3年以上必要となります。
ボディーガードをするのに給料UPする資格とは?
未経験者にも比較的大きく門戸が開かれているボディーガード業界ですが、取得していると給料などの条件面で有利に働く資格もあります。
その中には、
- 運転免許
- 語学力
- 武術/格闘技経験(柔道・剣道の有段者など)
があります。
あらゆる場面に対応できることを証明できるような資格が活用できるということです。
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