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「おんぶにだっこ」で企業に自身のスキルアップや資格取得を委ねるようでは、社会人として自立できておらず脆いと思う。あくまで企業の「人材育成に関する制度や仕組みを活用」しつつ実際に取り組むのは自分自身なので、新人でも主体的に学ぶ姿勢を忘れてはいけないと思う。 ※実際に私自身、社会人になって以後、あるいは未経験から業界・職種に飛び込んで以後、半年に1回ペースで何らかの資格取得ができているので自身の熱量や頑張り次第の部分が大きいと捉えています。
基本的には本人の仕事に対する姿勢次第だとは思うが、本人が学びたいと言う意欲に対して最大限応えられる環境を整える事は企業が企業として必要な取り組みなのではと思う。
企業は基本的に向上心がある個人に対しては自由に学ばせることによって成長をさせるべきである。一方で企業にとって自己研鑽を怠る社員に対しても一定程度は能力の伸長を図ることは事業運営上必要となってくるだろう。新人の成長にコミットすることを忘れたら、中長期的には社内には全く”育っていない”中堅が溢れかえることとなりかねない。そうならないように企業は成長を社員の自己責任にすべて帰着させることは望ましくないだろう。
求める人材があるのであればそれは企業側が育てて行くしかない。自身が携わっている業務は自分の力で学んでいかないといけないが、専門外の知識に関して求めるレベルがあるならばそれは企業が教育の機会を作るべきだと思う
基本的には人材育成は企業規模で行うものだと考えているが、なにより「自身」に成長意欲がなければ元も子もない。
なぜ二者択一で論じようとするのか。どちらもあるに決まっている。人は企業にぶら下がってはならないし、企業は特に新人には適切な研修機会や学習機会、成長を与えることは企業の成長にとっても必要な投資である。ただそれで新人が転職で巣立ってもそれは企業にとっては仕方のない事である。
まずは企業側が相手に配慮し、その後は自分の努力次第で成長、お互いに切磋琢磨して成長していければ最終的に企業の成長や発展に繋がっていくと思います。