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公認心理師 就職

公認心理師の就職先とは?就職率・なり方や資格取得の流れを解説

公認心理師は心理職の国家資格です。公認心理師に就職するにはどうしたらいいのでしょうか?今回は公認心理師の就職について、仕事内容や就職先、現状、給料など様々な観点から紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

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公認心理師の就職の現状

では、公認心理の現状について解説していきます。
 

公認心理士の就職率

公認心理師 受験者数(人) 合格者(人) 合格率
第5回(令和4年) 33,296 16,084 48.3%
第4回(令和3年) 21,055 12,329 58.6%
第3回(令和2年) 13,629 7,282 53.4%
第2回(令和元年) 16,949 7,864 46.4%
第1回(平成30年) 35,020 27,876 79.6%


公認心理師の具体的な就職率に関して発表されていないため、今回は公認心理士試験の合格者から紹介していきます。

公認心理師は平成30年から試験が始まった比較的新しい資格でもあり、受験者数も第1回から少し下がってはいますが近年は増加傾向にあります。

そのため、公認心理師の合格者も徐々に増えてきており、その分就職率も高くなっていると考えられるでしょう。

また、大手求人サイトの求人情報によると公認心理士の求人は第1回が行われている平成30年から増えてきているため、求人などから見ても公認心理師の就職率は高くなっていると考えられます。
 

公認心理士は就職できない?

公認心理師は就職出来ないと言われることもありますが、その理由としては求人数が多くないということが原因として挙げられます。

先ほど紹介したように合格者が増えてきている一方で、徐々に公認心理師の求人は増えてきていますがそれでもまだまだ少ないのが現状です。

そのため、公認心理師の資格を取ることができてもそれを生かすことができていない人も多くいます。

このような理由から公認心理師は就職出来ないとする人がいます。

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