
【養護教諭の一日】仕事内容からスケジュールまで詳しく解説!
「保健室の先生」と呼ばれる養護教諭は、生徒の体調管理や健康診断などを行いますが、どのような一日を過ごしているのでしょうか。今回は養護教諭の一日のスケジュールをポイントごとに解説しています。また、学期ごとの仕事内容や一日の勤務時間なども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
養護教諭の一日のスケジュール
時間 | 仕事内容 |
7:30 | ・保健室のベッドや床の掃除 ・給食の献立表のアレルギーチェック |
8:00 | ・登校する生徒のチェック ・馴染めていない子の相談に乗る |
8:15 | ・始業・健康観察 |
12:00 | ・昼食 |
13:00 | ・仕事 ・生徒の対応 |
16:00 | ・職員会議 |
16:30 | ・事務作業 |
18:00 | ・退勤 |
養護教諭の1日の流れについて紹介します。
基本的に養護教諭は、生徒が登校してくる前に出勤します。
生徒の登校時間には、校門や玄関で生徒を迎え、表情や声のトーンなどから、いつもと違った様子がないかチェックすることも大切です。
また、登校中に怪我をした生徒がいれば、すぐに保健室で応急手当てを行います。
始業後は各クラスの健康状態を確認して、体調が優れない生徒がいた場合は、担任の先生と連携しながら適切な判断を行うといいでしょう。
日中は生徒への対応がメインとなりますが、生徒が下校した後は事務作業があります。
具体的な事務作業としては、保健室の利用者数や保健日誌、保護者への重要書類、健康診断書類などです。
生徒が下校した後にもさまざまな仕事が残っているため、勤務時間が長いことが特徴と言えるでしょう。
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