search
ログイン質問する
dehaze
ネイリスト・アイリスト
ネイリスト 向いている人

ネイリストに向いている人の特徴9選!強みになる資格や向いてない人の特徴も紹介!

ネイリストは、若い女性を中心に、おしゃれやファッションに興味のある女性に目指す人が多い職業です。今回の記事では、ネイリストに向いている人と向いていない人のそれぞれの特徴や、ネイリストになるには資格が必要かどうか、おすすめのネイルスクールについてもご紹介していきます。ぜひご覧ください。

ネイリストに向いている人の特徴

さっそくネイリストに向いている人の特徴について、9つのポイントをご紹介していきます。

  • ネイルが好き ・おしゃれやトレンドに敏感  
  • 絵を描くことが好きデザイン性が高い  
  • 心身ともにタフ  
  • コミュニケーション能力が高い  
  • 細かい作業が得意  
  • 人が喜ぶ姿を見たい
  • ネイル以外の仕事も楽しめる人 

それでは、1つずつ見ていきましょう。

ネイルが好きでおしゃれやトレンドに敏感

ネイルを仕事にするためには、ネイルに興味がある・好きである必要があります。

また、おしゃれやトレンドに敏感で流行りのデザインを取り入れるために勉強をできる人にも向いている仕事でしょう。
 

絵を描くことが好き・デザイン性がある人

ネイルは、ネイルアートという美術の一種になります。

そのため、絵が得意・デザインセンスがある人に向いている職業です。

カタログがある場合は別ですが、顧客にカウンセリングを行ってオリジナルデザインを希望された場合は、イメージをきちんと形にできる必要があります。
 

心身ともにタフ 

ネイリストは椅子に座ってする仕事ですが、何時間も前かがみの姿勢で行う作業が多いです。

そのため、職業病として腰痛やストレートネックによる肩こり・首の痛みなどになりやすいと言われています。

また、フットネイルを行う際には、ハンドネイルよりも低い姿勢で顧客の足を持ち上げたり、フットパスなどの重いものも運ぶため、体力が必要です。

閉店後にハンドモデルを読んで練習することもあると言われています。

さらに、指名での予約が多い人の場合は、日によってスケジュールが過密で、まとまった休憩時間が取れないこともあるようです。
 

コミュニケーション能力が高い 

ネイリストに必要なコミュニケーション能力は、カウンセリング時に顧客の要望をしっかりと聞き出すために必要です。

ネイルサロンに来店者の中には、可愛いデザインの爪にしたい人のほかに、自爪のメンテナンスを行いたい人もいます。

また、色味や細かいデザインも顧客に満足してもらえるように、きちんとコミュニケーションを取れる人がネイリストに向いているのです。
 

細かい作業が得意 

ネイリストは、爪という小さな体の部分にホログラムやストーン、シールなどを乗せる作業や、顧客の要望に合わせた方法でカラーも入れます。

1つ1つの作業を丁寧に行うことはもちろんですが、細かい作業が続いても高い集中力を持ってこなせる人に適正があるでしょう。
 

人が喜ぶ姿を見たい 

ネイリストのやりがいとして、施術後に嬉しそうな顧客の姿を見ることができるという項目をあげる人が多くいます。

自分の技術で、人が喜んでいる・モチベーションが上がる様子を見て、自分の技術に自信を持てるというネイリストも多いため、人の喜ぶ姿を見たいという人におすすめの仕事です。

ネイル以外の仕事も楽しめる人

ネイリストの仕事は、ネイルアートを作ることだけではありません。

接客の他に、顧客カルテの管理などの事務作業や、ネイルをオフする作業なども仕事内容に含まれます。

ネイルアートがやりたくてネイリストになったのに、任される業務がネイルアート以外のものだったということはたくさんあります。

仕事内容が思っていたのと違ったからという理由でやめていくネイリストが多いそうです。

ネイリストは、ネイルに関わる全ての仕事を楽しめる人に向いているでしょう。

レクタングルバナー
JobQ Townでは仕事にまつわる
あらゆる疑問を匿名で質問できます
Q&A16,000件 / 回答数35,000件
約90%の質問に回答が寄せられています。
googleGoogleで登録して質問する
lineLINEで登録して質問する
メールアドレス・別アカウントで登録