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内定辞退 メールのみ

内定辞退メールのみでも大丈夫?例文で失礼のないメールの書き方も紹介!

内定辞退を伝える方法として、メールや電話があります。果たして、メールのみで内定辞退を伝えても失礼に当たらないのでしょうか。そこで今回は、メールで内定辞退を伝えるときのメリット・デメリットについて書いていきます。内定辞退のメールの例文や件名についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

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内定辞退はいつまで可能?

内定辞退には以下の2つの段階があります。

  • まだ内定通知を承諾していない段階
  • 既に内定通知に承諾をしている段階

2つの段階の内定辞退について解説していきます。
 

まだ内定通知を承諾していない段階

まだ内定通知を承諾していない場合は、遅くとも1週間以内に連絡するべきです。

また、企業側から内定承諾の回答期限が定められている場合は、期日までに連絡しましょう。

内定辞退者が出た場合は、企業側は採用人数の調節をしなければなりません。

辞退を決めた時点で連絡をすることを心がけましょう。
 

既に内定通知に承諾している場合

既に内定通知に承諾している場合は、勤務開始日の2週間前までには連絡しましょう。

新卒の場合、勤務開始日は基本的に4月1日です。

内定通知に承諾すると、正式に労働契約が結ばれたことになるため、契約後は法律に従う必要があります。

民法627条1項では以下のように記述されています。

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から2週間を経過することによって終了する。

内定辞退をいつ行うべきかのタイミングに関しては以下の記事を参考にしてください。

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入社承諾書を提出してしまった際の対応については以下の記事をご覧ください。

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