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ウエディングプランナー 給料

ウェディングプランナーの年収│離職率や労働環境は?

皆さんはウェディングプランナーについてご存知でしょうか?ウエディングプランナーの仕事は激務とい割れることが多いですが、実際はどうなのでしょうか。今回はウェディングプランナーの労働環境や離職率、お給料に関してなど詳しくご紹介していきますので是非参考にしてみてください。

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ウエディングプランナーの概要

ウエディングプランナーについて詳しくご紹介します。

将来、ウエディングプランナーになりたいという人は、ぜひ参考にしてください。

ウエディングプランナー仕事内容

ウエディングプランナーの仕事は、大きくわけて3つあります。
 

  1. 提案と営業
    ウエディングプランナーは、結婚を控えたカップルの結婚式をプロデュースすることが仕事です。自社で結婚式を挙げてもらうことができるように、自社の式場の魅力を提案し、営業をします。
     
  2. 事前の準備
    結婚式に対するお客さまの要望や意見を聞き、素晴らしい結婚式を行えるように全面的にサポートしていくことになります。

    日取りや予算、ドレス、料理、式場のレイアウトなどを細かく決めていきます。
    一般的には。数か月前より何度も打ち合わせを行いますが、これはお客さまの要望にも変化が出るためです。

    また、打ち合わせ以外の時間でも新郎新婦の要望や質問には臨機応変に対応をします。
     
  3. 結婚式当日
    ウエディングプランナーにとってもっとも重要な日です。
    時間通りに結婚式を行えるように全体に目を配ってスタッフに指示を出します。

    また、司会者は進行内容を正確に把握しているか、BGMは問題なく流れるかなど、確認すべきことは山ほどあります。

    そして結婚式本番では、どのようなトラブルにも対応ができるように、会場でチェックをしながら待機をします。

    結婚式が終わっても休む暇はありません後片付けの指示を出し、次のお客さまの打ち合わせを行うためです。

ウエディングプランナーの1日のスケジュール

ウエディングプランナーにとって大仕事となる結婚式当日のスケジュールをご紹介しましょう。
 
8:00 出勤
早めに会場に入り、新郎新婦を笑顔で迎える気持ちの準備をします。
 
8:45 新郎新婦が会場入り
ほとんどのカップルは緊張した状態で会場に入ってくるため、リラックスしてもらえるように心がけます。
 
9:00 新郎新婦の着付けを開始
新郎新婦が準備をしている間、会場でスタッフに指示を出して挙式準備をします。
 
10:30 受付をスタート
受付をする人へさまざまな確認を行い、新郎新婦撮影をします。
 
11:00 挙式のリハーサルを開始
タイムスケジュールの調整をしながら、式の開始に向け、最終の確認を行います。
 
11:30 結婚式開始
ウエディングプランナーも立ち合います。トラブルが起こっていないか、スケジュール通りに進んでいるかどうかを確認します。
 
12:00 全体集合写真の撮影
列席者を誘導し、スムーズに全体集合写真を撮影していきます。
 
13:00 披露宴の開始
お色直しやサプライズ演出などがあるため、トラブルが起こらないように気を配ります。また、全体の状況を見ながら、料理を出すタイミングを指示します。
 
15:00 披露宴が終了
列席者を誘導し、披露宴を終えます。
 
17:00 別のお客さまとの打ち合わせ
多忙な時期は、別のお客さまとの打ち合わせをすることもあります。
 
20:00 勤務終了
スタッフ間でミーティングを開き、当日の進行で問題などなかったかどうかを確認します。そして、事務の処理と、翌日の準備を終えれば、勤務終了となります。

ウエディングプランナーになるには

ウエディングプランナーになるには、結婚式を行う式場、または結婚式をプロデュースする会社など、ブライダルに関係する企業に就職をする必要があります。

この際、大学や民間のスクール、専門学校などでブライダルの専門知識を勉強してきた人の方が就職には有利だとされています。

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▶︎【ウエディングプランナーになるには?】仕事内容や資格についてなどご紹介

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