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回答39件
年収1000万は日本人の上位5%ほどですので、貰っている方なのは間違いないのですが、それを勝ち負けと思うかどうかは個人の価値観によると思います。私は30代半ばで達しましたが、同じ会社の人であれば周囲で同年代以上の人はそれくらいもらっているわけですし、そもそも他人と収入の話をすることもないので、特に勝ちだと思ったことはないです。幸せかどうかですが、1000万あっても好きなものをなんでも買えるわけでもないので、あまり思ったことはないです。コロナで住宅ローンが払えなくて家がなくなったなんてニュースを見ると、ああ自分はよかったなと思うことはあります。ただ、それはあくまで下向きの比較なので、建設的な話にはなりませんね。
質問者様は「勝ち組」「負け組」という言葉を本来の語源とは逆で使われていますね。 戦前日本は国民をブラジルへ移ることを勧めていました。国が貧乏だったからです。ブラジルの地で成功する者もいましたが多くは農奴のような生活に陥りました。 時が進んで1945年8月14日、天皇陛下がポツダム宣言を受諾し玉音放送がブラジルでも流されました。 しかし、放送の音質が悪く、また難しい文語体であることから、多くの貧しい日系移民が理解出来ず、日本は勝った!と喜びました。 その一方で、ブラジルで自らの農園を持つまでに成功した者もおりました。この人たちはポルトガル語が理解でき、テレビを買えるほどに裕福であったため、現地の放送を通じて日本が敗戦濃厚であることをかねてより正確に把握していました。 そこでポツダム宣言がなされ玉音放送を聞くと、日本は負けたと正確に知ることができました。そのため日系の成功者たちは日本が負けたと主張しましたが、農奴のような生活をする日系人はテレビも買えずポルトガル語も話さず情報が無かったので、日本は勝ったと主張しました。これがいわゆる「勝ち組」「負け組」の語源となります。「勝ち組「負け組」の抗争は激しく死者多数出ました。 つまり、質問者様の言うところの「勝ち組」とは本来経済的には農奴の負け組であり、「負け組」こそが裕福な成功者のことを指すのが語源です。 さて、質問者様は「勝ち組」と「負け組」どちらを選びますか。
総務省「課税標準額段階別令和2年度所得割額等に関する調」によると、東京都港区の平均年収は約1163万円です。
とある本によると、人間が幸せを感じるには仕事、人間関係、経済、身体、地域社会の5つの要素が重要だそうです。 経済はその一つであり、経済的に優れているのであれば幸せを感じやすいかもしれません。 ただし、重要なのはバランスであり5つの内1つが大きく欠けると幸せを感じ難い様です。 幸せの考え方は人それぞれですが、先人達が色んな研究結果を本に記しているので調べられても良いかもしれませんね。(変な宗教に捕まらない程度に) ひょっとしたらあなたの幸せにとって経済の必要性はそこまで高くない可能性もあります。
勝ちか負けかは主観的なことなので勝ちだと思う人も思わない人もいると思います。 私は今990万なので達成はしていませんが、お金で困ることはなくなりました。食べ物や買い物などはあんまり値段を見ずに買うこともあります。選択肢も増えるので人生の豊かさは増える可能性は高いとは思います。 ただしその分仕事の責任や難易度は高いことを求められるので、ただただ良いこととは思わないです。
1000万という金額が適当なのかはわかりませんが、年収が日本人の上位数%に入っているという意味では勝ち組だと思います。 お金で優劣をつけるのはおかしいという人もいますが、個人的にはお金は重要だと思っています。 お金が全てだとは言いませんが、お金で大体の事は解決できます。 お金はあるに越したことはありません。 そしてお金は欲しいものです。
自分は30代後半で1000万超えましたが、感覚的に800万の時くらいとあまり生活変わってないです。 800万ならもう少し早く貰ってましたけど、そこから変わった感じはしないです。 税金で取られてますしね。 勝ち組かどうかは、負けてはないくらいの感覚ですね。 勝ち組はサラリーマンで1500から2000万くらい、あとは独立しての1000万の感覚です。 同じ1000万でも職業や状況で違うんですよね。 と言っても自分もひとまず、1000万は超えるように努力はしましたが。、
あくまで一般論に近いかもしれませんが、地方なら勝ち組ですが、東京なら普通です。 20代なら勝ち組ですが、40代なら普通です。 日本の上位5%とか言いますけど、1,000万円/年に貰う人の周囲もやはりその周辺もしくはそれ以上貰っているわけです。 ここからは個人的な意見です。 自ずと支出も増えますし、得られる幸福感は500万円でも700万円でも大凡同じだと思います。 幸福度は年収に比例しませんよ。 結局、環境に依存します。 むしろ、あなたの仰るようにYouTubeやInstagramの人と比べていれば永遠に幸せが何か本質を理解出来ないはずです。 自分がどうなりたいか?自分がどうあれば幸せなのか、つまり自分と向き合うことで幸せは得られるのではないでしょうか。 年収がいくらで幸福かとそういう単純な話ではないのではないか?私はそう思います。 幸せを得られない人は常に何かを人と比べています。幸せを追求するあまりの行動なのかもしれませんが、可哀想だなあとつくづく感じます。 インターネットで相談をされていて皮肉なものですが、一度ここから離れて自身の人生と向き合う機会を作ることを推奨します。
勝ち組の定義がわかれば、年収1000万が ・該当するか ・該当しないか ・関係ないか くらいは、誰でも想像出来るかと。 しかも今回は数字の話なんだし。 そもそも勝ち負けって、相手によって変わりますよね。 なので、『自分にとっての勝ち組ってなんだろう?』が、 答えになります。 もし勝ち組になりたいという意味なら、まずはそこから考えて、 目標や意義を明確化しましょう。