【同僚の結婚祝いには何を贈る?】ケース別の金額相場とマナーをご紹介

【同僚の結婚祝いには何を贈る?】ケース別の金額相場とマナーをご紹介

勤務先では毎日の業務が最も重要ですが、円滑に業務を進めるために欠かせないのが人間関係です。そのなかで、頭を悩ませてしまうのが、会社の同僚のおめでたい出来事に対してのお祝いのマナーではないでしょうか。今回は、会社の同僚の結婚祝いに焦点を絞り、そのマナーや、自分がお祝いをもらった場合についてご紹介していきます。

会社の同僚の結婚祝いには何をするべきか

結婚式への参加や関係性などによって最適な対応を

 
結婚のお祝いはもちろん、おめでたい出来事におけるお祝いは、その人との関係性によってその対応方法は異なるということに留意する必要があります。
 
親族や親しい友人に送るお祝いとは全く異なるものだと理解した上で、まずどのような関係性の人へのお祝いなのか、そして結婚のお祝いに関しては、結婚式への参加の有無によっても対応が異なるので、あらゆる状況を加味して最適なお祝いができるように心がけましょう。

今後も関係が続くことを考えてマナーにも注意する

 
会社の同僚へのお祝いということを踏まえると、考慮しておきたいのが、今後も職場で一緒に仕事をするという関係性があるということです。
 
つまり、他の同僚や部署内での周りの状況にも配慮することを忘れないようにしましょう。お祝いごとだから何でもいい、というわけではなく、心からのお祝いを伝えるためにも、周りとの関係性において最も適切な内容、お祝い方法を選択することが重要なのです。

同僚の結婚式に参加する場合のお祝い

ここでは、結婚式に参加する場合のお祝いとしてのご祝儀の相場やマナーについて確認しておきましょう。

お祝いの内容と金額の相場

 
結婚式に参加する場合は、結婚式当日のご祝儀は必ず用意しなければなりません。
それ以外に、親しい同僚や職場の複数人でお祝いを用意する場合は品物を送ることもあります。
 
ご祝儀と品物を両方必ず送る必要はありませんが、もし品物も用意する場合は、ご祝儀と品物の合計金額を相場で考えるといいでしょう。
 
相場としては、送る側の年齢が20代であれば、同僚・後輩であれば2〜5万円、上司であれば2〜10万円、30代であれば上司・同僚・後輩関係なく、3〜10万円が相場で、一般的に3万円がひとつのラインです。

お祝いを渡すときにおさえておくべきマナー

 
お祝いを渡すときにおさえておきたいマナーとしては次のようなことが挙げられます。
 
・お祝いの品物は、自宅に結婚式の1週間前までに送る。結婚式場に持参しない。事前に送れなかった場合は、結婚式当日に目録を用意します。
・ご祝儀は原則現金で用意する。
・ご祝儀の水引は、金銀または赤銀で結切りのものを選ぶ。

同僚の結婚式に参加しない場合のお祝い

ここでは、結婚式に参加しない場合のお祝いの内容や相場、そのマナーについて確認しておきましょう。

お祝いの内容と金額の相場

 
結婚式や披露宴に招待されないというケースも同僚などの会社の関係者であればありえることです。このような場合にお祝いをしたいという場合は、お祝い金を用意するか、新生活で使えるような品物を送ることをおすすめします。
 
同僚であれば、品物を送ることが一般的で、予算としては5000〜1万円が相場です。お祝い金として送る際も、同じく5000〜1万円で問題ありません。
 
品物としては、食器などこの先買い足す必要があるようなものがおすすめです。もしお酒好きな同僚であれば、自分ではなかなか購入しないワイングラスや、普段使いもできつつ、お祝いの気持ちを込められるようなアイテムを選ぶと喜ばれるでしょう。

お祝いを渡すときにおさえておくべきマナー

 
お祝いを渡すときには、マナーとしてどのような点に注意しておけばよいでしょうか。
 
基本的なマナーとしては、結婚式に出席しない場合と違いはありません

タイミングとしては、結婚式に出席する場合は結婚式の1週間前までに送るのが一般的ですが、招待されていないことを相手方に意識させてしまうことになる可能性もあるので、結婚式後数週間後、結婚後1ヶ月後くらいまでの間にお祝いを渡すようにしましょう。

自分が同僚から結婚祝いをもらった時の対応

ここでは、自分が結婚の際に同僚から結婚祝いをもらった場合の対応方法についても確認しておきましょう。

お返しの内容と金額の相場

 
お祝いとしてお祝い金や品物をもらった場合は、「内祝」という形式でお返しを用意するのがマナーです。
最近では、カタログギフトが多用されており、マナーとして全く失礼ではなく、相手に自由に品物を選んでもらえるシステムなのでおすすめです。
 
金額の相場としては、いただいたお祝いの半額〜3分の1程度を目安にするといいでしょう。
一人当たりの額面が少額になったとしても、何らかの形でお返しを用意するようにします。
 
場合によっては、500円程度のコンパクトなお菓子のギフトボックスや、ハンカチなどもよく「内祝」に使われているギフトです。

お返しを渡すときにおさえておくべきマナー

 
お返しを渡すときにおさえておきたいマナーとしては、次のような点があります。
 
・お返しを送るタイミングは、お祝いを頂いてから1ヶ月以内もしくは結婚式後1ヶ月以内に準備して送るようにします。

・内祝に添えるお礼状やカードは必ず手書きで用意する
 
直接渡す機会がない場合や、相手の状況を考えて、直接手渡しではなく郵送で送っても問題ないので、まずは適切なタイミングでお祝いに対してのお礼の気持ちを伝えるように心がけることが重要です。

まとめ

お祝いごとということで、何よりも大切なことは、相手を思いやりお祝いする気持ちです。
 
その上で、相手との関係性に合った内容のお祝いを相手の都合に合ったタイミングで送ることが、マナーということになります。
 
最近では、結婚式を挙げないケースや海外で家族だけで式を挙げるなど、あらゆるケースがあるので、まずはこれから幸せなイベントを迎える同僚の状況を確認し、事前にリサーチした上で、相手の負担にならないお祝いを準備するといいでしょう。
 
そして、同僚へのお祝いで忘れてはならないのが、周りの他の同僚や上司との関係性です。単独で準備するのではなく、まずは状況に応じて周りの他の同僚と相談してみることをおすすめします。

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