
ドラッグストア店員|仕事内容やなるには・資格や年収について解説
ドラッグストア店員は、アルバイト、パート、契約社員、社員などさまざまな働き方ができるため、雇用形態を問わず人気が高い仕事です。そこで、ドラッグストア店員は具体的にどのような仕事をするのか、どのような働き方があるのか、ドラッグストア店員のなり方について詳しく解説します。
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目次
ドラッグストア店員の仕事内容
ドラッグストア店員の仕事は多岐に渡りますが、重要な仕事は主に5つあります。
- レジでの会計
- 商品の問い合わせといった接客
- 商品の発注
- 陳列している商品や在庫の管理
- 店内の清掃
ドラッグストア店員の仕事は、主に来店したお客さんの接客や会計、販売する商品も発注、在庫の管理、陳列、店内の清掃が挙げられます。
ドラッグストアは、医薬品だけではなく食品やコスメ、日用品などさまざまな商品を販売しており、売場面積が広いドラッグストアで販売されている商品数は非常に多いです。
そのため、ドラッグストア店員は商品に関して十分な知識を持って、お客さんの問い合わせに対応しなければなりません。
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また、店舗を運営するスタッフとして売上アップを目指して働きます。
さらに、近年ではドラッグストアのプライベートブランド商品を販売しているケースも増えており、商品の管理やプライベートブランドをお客さんにアピールするための企画を行うこともあります。
ドラッグストア店員は、商品の情報をすべて把握したうえで、お客さんが探しているものをスムーズに購入できるようにサポートしなければなりません。
なお、医薬品を販売するにあたって、登録販売者や薬剤師の資格を持っている人は、医薬品を販売する分野に特化して働くケースもあります。