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【ボディビルダーの資格とは】コンテストの出場資格などご紹介します

プロのボディビルダーになるのに、資格は必要ありません。自分で「プロ宣言」をすれば、それでプロと名乗れますが、コンテストで稼げる賞金は少なく、それなりの収入を得るにはスポンサー契約をしてくれる企業を見つけなければなりません。ですが、持っていれば有利になる資格はあります。そこで今回はその資格について触れて行きたいと思いますので是非参考にしてみて下さい。

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2023年06月07日更新

1.ボディビルダーになるための資格はある？

2.ボディビルダーの3つの種類とは

3.日本ボディビル連盟公認指導員とは

4.ボディビルのコンテストの出場資格とは

5.ボディビルダーのプロ資格とは

6.まとめ

ボディビルダーになるための資格はある？

ボディビルダーの資格

ボディビルダーにもプロとアマチュアという括りはありますが、プロになるにあたり必須の資格はありません。ただし、自分と契約を結んでくれるスポンサーを見つけなくては、大会だけで得られる収入は十分とはいえません。

IFBB（国際ボディビルダーズ連盟）のプロカードライセンスを持っているとスポンサーを探す際に便利ですし、プロカードを取得すると、アマチュアは使用できない薬物を使ったトレーニングを行えます。

アメリカにはプロライセンスがある？

ボディビルダーのアマチュア、プロの区切りは国家資格などではっきり分けられているわけではありませんが、民間団体のプロライセンスはあります。

世界中の様々な国や地域に民間団体が設立されていますが、世界で最も有名な民間団体はIFBBという、アメリカの連盟でしょう。

現在では、IFBBの知名度に比例してIFBB発行のプロライセンスが最も権威の高いものとされています。

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