search
ログイン質問する
dehaze
ペットシッター 転職

【ペットシッターへ転職】メリット・デメリット含めてご紹介

ペットシッターへ転職したい、と考えている方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、ペットシッターへ転職する方法や、ペットシッターのメリット・デメリットを紹介します。また、ペットシッターへの転職で役立つ資格についても解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。 

ペットシッターは資格不要で転職できる

ペットシッターになるための資格はありません。

そのため、未経験でも転職が可能な仕事です。

まずは、ペットシッターとして働く方法を2つ確認していきましょう。

①ペットシッターの派遣会社に雇ってもらう

1つ目は、ペットシッターの派遣会社に雇ってもらう方法です。

前述したように、ペットシッターに資格は不要なため、募集している企業や派遣会社に応募して受かれば働くことができます。

ペットが好き、犬や猫の世話がしたいという動機さえあれば、比較的簡単にペットシッターになれるのが実情でしょう。

しかし、正社員での採用は少なく、アルバイトや業務委託での求人が多いです。

不安定な雇用形態を一時的に受け入れて、将来正社員として働けるか、前職より年収が下がるのは生活に影響は無いかなど、さまざまな問題をクリアしておくことも重要です。

②ペットシッター業として独立する

2つ目は、ペットシッター業として独立する方法です。

なお、ペットシッターとして独立する場合、自治体へ「動物取扱業」の登録申請が必要です。

「動物取扱業」は5種類に分類されており、ペットシッターはそのうち「保管」の業務に該当します。

「動物取扱業」の申請には、以下のどれか1つの資格要件を満たした動物取扱責任者が必要です。

  • 獣医師の免許を取得している
  • 愛玩動物看護師の免許を取得している
  • 次のア)、イ)の両方を満たしていること
    ア)種別に係る半年以上の実務経験 または 実務経験と同等の1年間以上の飼養経験
    イ)種別に係る知識および技術について1年間以上教育する学校を卒業
  • 次のア)、イ)の両方を満たしていること
    ア)種別に係る半年以上の実務経験 または 実務経験と同等の1年間以上の飼養経験
    イ)公平性・専門性のある団体が行った試験より資格等を得ていること

また、第一種動物取扱業の登録は5年ごとに更新を受ける必要もあります。

参考サイト:環境省 第一種動物取扱業者の規制について
第一種動物取扱業者について(東京都)
東京都福祉保健局 東京都動物愛護相談センター 動物取扱責任者

関連記事
▶︎ペットシッターが取得すべきおすすめ民間資格2選|難易度も解説

レクタングルバナー
JobQ Townでは仕事にまつわる
あらゆる疑問を匿名で質問できます
Q&A16,000件 / 回答数35,000件
約90%の質問に回答が寄せられています。
googleGoogleで登録して質問する
lineLINEで登録して質問する
メールアドレス・別アカウントで登録