
在宅勤務の仕事内容や一日の流れ|メリット・デメリットを紹介
在宅勤務とはどんな仕事なのでしょうか?ここでは在宅勤務の定義から、仕事の種類や1日の流れなどをご紹介していきます。これから在宅勤務の仕事を探す方にポイントもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。在宅勤務の方の仕事内容が知りたい方は必見です。
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目次
在宅勤務とは
在宅勤務とは、その名の通り、通勤せずに自宅で仕事をすることです。
IT化や雇用形態の多様化により、最近注目されている働き方です。
すべての労働日を在宅で勤務できたり、週に数日などと決められた日数を在宅で勤務できたりなど、働き方は企業や人に応じて様々です。
ここでは、在宅勤務という言葉について詳しく紹介します。
在宅勤務とはリモートワークの一種
在宅勤務は、いわゆる「リモートワーク」の一種です。
リモートワークとは、オフィスを離れ時間や場所にこだわらずに働ける働き方です。
日々の通勤が必要なくなり、通勤ラッシュにあうことがなくなります。
また、会社に行かなくても業務が成り立つという特徴があります。
リモートワークとして挙げられるのは、テレワーク・モバイルワーク・完全在宅勤務の3つです。
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テレワーク
テレワークとは、情報通信機器を活用することで実現する、時間や場所にとらわれない働き方のことです。
リモートワークとほぼ同じ意味合いを持つ働き方です。
情報通信機器とは、インターネットを活用した機器のことで、パソコンやタブレット、スマートフォンなどが挙げられます。
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モバイルワーク
モバイルワークとは、スマートフォンやタブレット、ノートパソコンなど外に持ち運べる情報通信機器端末を使ってオフィス外で働く働き方です。
出張先や移動中に情報通信機器端末を使ってインターネットにアクセスし、オフィス外で業務を進めることができます。
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完全在宅勤務
テレワークやモバイルワークは、自宅や出張先などで情報通信機器端末を使って業務を進める働き方のため、自分の会社に戻れる場合にはオフィスで働くことになります。
これらとは別に「完全在宅勤務」という働き方もあります。
働き方としては、テレワークなどと同様ですが、オフィスに行くことはなく、在宅のまま働く働き方です。
在宅勤務はなぜ普及したのか
在宅勤務が普及した背景には、インターネットが爆発的に広まったこと、そして2011年の東日本大震災による交通インフラ障害により自宅業務の必要が見直されたことがあります。
インターネットを通じて必要な情報にアクセスすることが可能となったことで、毎日オフィスへ出勤せずとも働ける業務も増えていきました。
現在では、大手企業を中心に導入が増えてきている働き方です。
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