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保育士・幼児・託児関連
ベビーシッター 資格

【ベビーシッター資格の種類】民間資格と認定どちらが役立つのか

ベビーシッターは様々な資格があります。大きく分けて、認定と民間ベビーシッターの2つの種類に分かれていて、それぞれの資格をどのように役立てていくかプラン建てます。資格は独学でも取得可能なのか、中卒や高卒でも資格取得が可能なのかなどもご紹介します。

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ベビーシッターの資格の種類とは

ベビーシッターの資格には全国保育サービス協会が認定している「認定ベビーシッター」と日本能力開発推進協会が認定している「ベビーシッター資格」があります。

では、それぞれについて詳しくご紹介します。
 

認定ベビーシッター

認定ベビーシッターは、全国保育サービス協会が認定している民間資格です。ベビーシッターとして個別保育や在宅保育を行うための専門的な知識や技術を取得していることを証明することができます。

それほど高くない受験料で受験することができ、認定書も発行されていますので、おすすめの資格となります。

続いては、JobQに寄せられた保育業界に関するQ&Aをご紹介します。

保育業界でのマネジメントスキルはどんなことが求められる?

保育業界でのマネジメントスキルはどのようなものが求められますか?

業務改善…続きを見る

認定ベビーシッター試験概要

費用 11,330円(消費税含む)
出題形式及び試験時間
  • 選択式(5肢択一問題)  40問 
  • 記述式(400字以内)   1問 
  • 試験時間 90分
試験科目及び出題範囲
  • ベビーシッターとしての基礎的知識及び技術
  • 全国保育サービス協会主催の研修の履修全般


参考:全国保育サービス協会 試験のご案内
 

ベビーシッター資格(日本能力開発推進協会)

ベビーシッター資格は、日本能力開発推進協会が認定している民間資格です。子育てに関する基本的な知識か障害児保育、ベビーシッターとしての基本姿勢といったスキルを身に着けることができます。

ベビーシッター資格は受験スタイルが独特で、カリキュラムを受講後、在宅にて受験をします。また、こちらもかなりお手頃な受験料で資格を取得することが可能です。

ベビーシッター資格の試験概要

受験料 5,600円(税込)
履修内容(学習範囲)
  • 子育てに関する基礎知識
  • 年齢別育児ポイント
  • 保育マインド
  • 家族とのコミュニケーション
  • 障害児保育
  • ベビーシッターの基本姿勢
  • 子どもの病気の基礎知識
  • 知育
合否の判定・通知
  • 得点率70%以上で合格判定
  • 答案受付後から約1ヶ月で合否結果を送付


※ 参考:日本能力開発推進協会 受験概要

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