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こちらの"ギモン"は、JobweeQで上位に選ばれました!
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【現状】大手電機会社で技術職をしています。
【聞きたいこと】
海外での工場設置計画があるのですが、どう計算しても利益を得ることが 出来ないと考えています。
しかし上位上司は海外進出は絶対に必要と考えています。
このように上位上司の考え/施策は絶対であり、
その考え/施策が間違っているのではという疑問があっても、その疑問を言えない雰囲気にする直属上司の態度にどう対応するべきでしょうか?
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その他上位に選ばれた"ギモン"はこちら:https://job-q.me/28694
回答155件
私であれば以下の対応を取ると思います。 ・話しやすい周囲の人に相談する ・上位上司以外の関係者の考えを聞く ・さらに上位の上司に相談する
自分で考えている範囲と上司が考えている範囲が違うかもしれないと思うようにしてはいかがでしょうか。いわゆる、マクロ視点とミクロ視点です。どちらが悪いといういことではありません。
上位上司の考えや施策に対して疑問を持ちながらも、意見を言いにくい雰囲気に直面している状況は、非常に難しいものです。そのような場面での対応策として、以下のポイントを考慮してみてください。 1. 客観的なデータを用意する 感情や直感に基づく意見ではなく、客観的なデータや具体的な計算結果を基に話をすることで、議論をより建設的なものにできます。利益が出ないというシミュレーション結果やリスク分析のデータを整理し、提示できるように準備しましょう。 2. 質問形式で意見を伝える 「これは間違っているのでは?」と直接否定的に伝えるのではなく、「この計画での利益構造について確認したい点があるのですが」「このシミュレーション結果に基づいてリスクをどう考えればよいでしょうか?」といった質問形式で話を持ちかけることで、意見を柔らかく伝えることができます。質問形式であれば、相手も考えを説明する機会と捉えやすく、対話のきっかけになります。 3. 直属上司と非公式に話す機会を作る 直属上司が上位上司の考えを支持している場合でも、非公式な場面や1対1の状況で話を聞いてもらえるかもしれません。「海外進出の方針について、自分が理解を深めたい部分があります」といった形で、上司に個別の相談を持ちかけると、相手の見解や真意を理解できる可能性があります。 4. リスクとその対策を提案する 疑問を伝える際には、単に反対意見を示すだけでなく、リスクとその対策案をセットで提示することも有効です。「この点がリスクと考えられますが、こうした対応策を取ることで改善が見込めるのではないでしょうか?」と提案することで、プロジェクトの成功に貢献したいという姿勢を示すことができます。 5. 直属上司の意図を理解する 直属上司が上位上司の意向を支持する背景には、組織の長期的な戦略や大きなビジョンがある可能性もあります。直属上司がその意図を理解しているなら、なぜその方針が重要とされているのかを聞くことで、自分の考えと組織の方向性をすり合わせることができるかもしれません。 6. 最終的な判断を受け入れる覚悟も必要 すべての意見が必ずしも通るわけではなく、組織の決定に従う必要がある場面もあります。自分の意見が反映されないとしても、それを踏まえた上でどう最善を尽くすかという姿勢を持つことも、プロフェッショナルとしての対応の一つです。 これらの対応策を実践することで、上司や組織の方針と自分の考えをうまく調整しつつ、より効果的なコミュニケーションを図ることができるでしょう。
自分の計算方法が間違ってる前提でなぜやるのか上司に聞いてみたらどうでしょうか。 何か新しいことをやるのに反対するのは楽ですが、他の代替案がなければ流されて実施するのもひとつの経験です
利益がでないことを数値で説明し、それがだめで感情的な話になるのであればなにをやっても無理なので進めるしかないかと責任をとるのはその上司なので。
上司の長年の経験に基づき見込める可能性など、色々考えがあるのかもしれない。波風立てずに指示に従った方が得策ではと考える。
自分だったら、部下からは分からない上司の視点での判断から、施策が必要と考えている可能性もあるので、自分の意見が絶対とは押し通さないです。 ただし、上司に意見したという証拠は残すために他の人もいる会議の場などで意見してログも残します。