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回答4件
実際、楽しいという瞬間はないですね。 ほとんどつらいですねw 営業会社の人間なんで、達成した時に「つらさがぶっ飛ぶほどアドレナリンが出る」という経験はします。 不動産会社なんで、お客様に鍵を渡して喜ばれている時に「嬉しい」という感情は起きますね。ほんとに嬉しいです。 ほとんどの業務は楽しいことなんてないですねw でもつらさが上記の2点でどーんとぶっ飛ぶので、やっていけてると思います。 誰かのためになっている実感が非常に強く感じる仕事だからでしょうか。 とはいえ、不動産という仕事をやめたいとは思いません。これはそもそも仕事に楽しさを全く要求していない自分の性格もありますが、結果と成果を追求して達成した時にあえて「楽しさ」と捉えてもいいかもしれません。 ただ、どっちかというと「ホッとした」が近いかもしれませんw ヒリヒリした中で身を置いておくほうが仕事する気になる人間なのかもしれません。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 春はあけぼの・・ですね。 プログラマーだけに、新しいガジェットやソフトウェアは大好きで、何か新しいものを試して動くとウフフとか笑ったりして、キモいですね。アイディアを出すのは常に行っていることで、最初の部分は作るのですけど、「こんなの何に使うの?」みたいなものに魂を吹き込んで、生きて動きはじめるのは、楽しいですよね。 小売のデータの分析をしていますけど、ただの膨大な数字はひとりひとりの顧客の行動と思いがのっているものなので、それを解き明かして行くのは考古学とか歴史学の趣があります。 自分の会社でオフィスを持つようになってからは、場所を選ぶところから、PCを整え、家具や食器を揃えて、オーディオシステムで良い音の音楽を流すのなんかも楽しいです。大きな会社ではいちいちお客様にカフェラテやお菓子を出すなんてできないわけですけど、自分の会社だと、おもてなしとかできます。
教科書的な回答をするとすれば、「自分の努力が何らかの形で報われた時」かなと思います。それは上司や先輩からのちょっとした労いの言葉であったり、営業実績が上がった時だったり、給与明細を眺めている時だったり、自分の開発した製品が店頭に並んでいるのを見た時だったり。 質問者さんは今とても充実されている様ですが、その環境が続くと良いですね!