
【塾講師への就職】就職までの流れについて詳しくご紹介
塾講師へ就職したい方は、塾講師への就職までの流れや、面接でよく聞かれる質問など、気になることがあると思います。今回は、そんな方に向けて、塾講師への就職についてご紹介します。
塾講師の就職までの流れ
塾講師への就職までの流れは、以下の通りです。
- 資格取得(必須ではない)
- 応募して書類選考
- 筆記試験
- 面接
1. 資格取得(必須ではない)
塾講師になるために必須な資格はありません。
しかし、仕事上もっておくとよい資格はあり、それは以下のものです。
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学習塾講師検定
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toiec
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数検
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英検
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漢検
塾講師になるには、まず以上のような資格を取っておくと良いでしょう。
塾講師が取っておくと便利な資格については、以下の記事をご覧ください。
2. 応募して書類選考
求人に募集して書類選考を受けましょう。
書類選考の時に重要となる志望動機の作成の仕方については、後ほどご紹介します。
3. 筆記試験
塾講師になるためには、採用試験として面接の他に学力試験があります。
一般的に行われている試験の科目は以下の通りです。
- 国語
- 数学
- 英語
出題レベルは、その塾が対処としている学生のレベルものが出題されます。
広い学年を扱っている塾の場合は、最上学年レベルの問題が出ると考えて良いでしょう。
4. 面接
面接を受けて採用されれば、塾講師として働くことができます。
面接についても、後ほどご紹介します。
【企業別】教育業界の面接・選考に関する口コミ
続いては、JobQに寄せられた企業別の面接・選考に関する口コミをご紹介します。ぜひご覧ください。